山奥 ラノベ の検索結果 3件
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名前のない英雄
宮下愚弟 カラスロ
これは歴史には残らない、英雄たちの物語。
第19回小学館ライトノベル大賞〈優秀賞〉受賞!
これは、勇者が世界を救う――よりも前に命を懸けた者たちの“前日譚”ファンタジー。
凶暴な怪物『邪族』と人類が戦いつづける混迷の時代。
辺境の山奥で、不治の病を抱えた妹と二人暮らしをする少年がいた。
貧窮する生活のなか、少年は〈勇者の剣〉探しの道案内に手を挙げる。
報酬は妹の治療。
しかし――
「あなたには死相が視える。任務についてくれば命を落とすでしょうね」
〈勇者の剣〉を探す特務分隊のひとり、〈魔眼〉の少女から死の予言を告げられる。
それでも少年は同行を決意する。全ては妹のために。
特務分隊の任務は、行方不明の〈勇者の剣〉を探し出し、前線の勇者へ届けること。
残る時間は、あと数日。
いまも、勇者は手元の剣を次々と使いつぶしながら『邪族』に立ち向かっている。
道案内だったはずの仕事は、捜索の手助けを経て、ついには狙われた〈勇者の剣〉を抱えての逃亡劇へと変わり――
ただの村人だったはずの少年は「名前のない英雄」となる。
命を懸けて“希望”を届けろ。
勇者でなくとも、世界を救うために。
これは歴史には残らない、英雄たちの物語。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
妖姫のおとむらい
こずみっく 希
幻想グルメをご堪能あれ。
ある日、比良坂半は旅先で奇妙な空間に迷いこむ。
そこで妖の少女と出会い、未知なる食の存在を知る。
それからというもの、どうにも変な場所、変な空間に迷いこむ癖ができてしまったようで、以降たびたびそういった場所や者や物と遭遇してしまう。
それは旅愁とか郷愁に訴えかける、ちょっと古い時代の景色のように見えて、正確にはそうではない。
例えば古書に語られるような妖怪と出会ったり、一見猫の額程度の藪の中で、うろんな器物に迷わされたり、あるいは山奥の奇妙な村落で、幻の沼地を巡る儀式に巻きこまれたり----。
妖の少女、妖姫はそんな青年と行を共にして、彼を救ったり救わなかったり。
そうして青年は、時々発作的に訳のわからない食欲を妖の少女に催したりもして----。
第一話:「風鈴ライチの音色」
第二話:「焼き立て琥珀パンの匂い」
第三話:「ツグミ貝の杯の触り心地」
第四話:「ホロホロ肉の歯ごたえ」
幻想的な旅と、奇妙な味覚の数々。
そして、二人の旅はゆるゆると、続く----。
レイルソフト所属の実力派ライター希氏がおくる、幻想奇譚に乞うご期待!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
ラブコメ禁止ですの!
一柳凪 シロガネヒナ
ラブコメは犯罪!……ですの。
ありとあらゆるラブコメをむさぼってきた残念な主人公・久世時雄は、人里離れた山奥から、女子のいる共学高校へと進学する。だがそこは夢みたラブコメ的日常が生徒会長・深山羽織によって禁止されたこの世の地獄!
入学早々、女の子とぶつかりパンモロに遭遇した時雄は、どこからか現れた黒服によって学園地下の懲罰房にぶちこまれてしまう。牢獄に住まうハムスターと仲良くなったものの、お近づきになりたいのは人間の女子に決まっていた……!!
拘束から解放されクラスに顔を出すと、時雄には入学早々女子を×××したSUGEEやつ、通称「鬼畜皇子」というあだ名がつけられていた!
授業中に女子が落としたエンピツを拾ってあげたら「ぽっ」としてしまうなどなど、時雄の周囲ではその悪名を高めるようなラブコメ的なイベントが起こり続け、次々とクラスメイトが懲罰房送りとなった。
それに目をつけた早乙女は、時雄の体質を研究すべく、ラブコメを撲滅するため研究するという目的をもつ生徒会容認の部活に勧誘する。あのパンモロ少女・蛍火桐香と“恋愛実験”をしてもらう、と言い――。
返事はイエス。そして禁断のアンダーグラウンド・ハーレムライフが始まる!?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。