女装 ラノベ の検索結果 5件
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星美くんのプロデュース
悠木りん 花ヶ田
美人すぎる女装男子の“可愛い“指南!
自称“最強に可愛い”女装男子、星美次郎。道を歩けば、誰もが必ず振り返るような超絶美人。学校ではそのことを隠している彼だが、ある日隣の席の陰キャ女子・心寧四夜にバレてしまう。「秘密を守る代わりに、わたしを星美くんみたいに可愛くしてください!」唐突に始まった、心寧のプロデュース計画。彼女にメイクをしてあげたり、女の子の格好で一緒に服を選びに行ったり、スイーツ店で映える写真を撮ったり。可愛すぎる星美くんが、心寧にその心得を手取り足取り指南する。「でも、星美くんは男の子……なんだよね」ちょっと異性として意識することも……。女装男子が陰キャ女子を“可愛く”する、プロデュース系ラブコメ!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
衛くんと愛が重たい少女たち
鶴城東 あまな
登場する女子、全員、愛が重たすぎ!
小さくて、細くて、色が白くて、気が弱くて…本当はもっと男っぽくなりたい僕・森崎衛。日曜の朝は必ず、姉の凛に女装させられて写真を撮られて「可愛い。愛してる」とか言われてSNSに投稿させられる。つらい。僕が想いを伝えられないうちに彼氏を作ってしまった幼馴染の瑞希。なのになぜか思わせぶりな目つきで僕に身体を寄せてくる。つらい。そんな僕の前に、従妹の京子がアイドルの仕事を突然やめて東京から帰ってきた。「つきあおう」って…何言い出すの??何のつもり??
人生がつらすぎる衛くんは、愛が重たすぎる少女たちに包囲されている!そして、その包囲網はものすごい速さで狭くなりつつある!!これは、愛が重たい少女たちによる仁義なき恋の戦いの物語。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
アズサくんには注目しないでください!
雨都雪 四ノ宮よん
小学生がアイドルをプロデュース!?
琴音は歌が大好き。本当はアイドルみたいになりたいけれど、声も低いし体も大きくてちっとも自信が持てずにいる。でも、彼女には「人の声が色と形をもって見える」という特殊能力があった。あるとき琴音は、転校生でやってきた美少年・アズサが、金の雪のようなすばらしい歌声を持っていることを知ってしまう。
一方、アズサは歌の才能を磨く訓練をしていたが、極度のあがり症で人前で歌えず悩んでいた。琴音はどうしてもアズサの声をみんなに聞いて欲しくて、アズサに女装をさせて別人として歌うことを提案。
最初は抵抗していたアズサだったが、琴音の熱意におされ、「杏紗」という名前で地域ののど自慢大会のステージにあがることに。琴音とアズサの運命が動き出していく!
※対象年齢:低学年から -
闇の愛人
麻々原絵里依 五百香ノエル
胸にナイフで刻まれた所有の印。ご主人様、嬉しい・・・。
街並みは19世紀のものを模した懐古趣味のロンドンのごとき23世紀の都市。16歳で上京し、伯父の探偵事務所で3年間働いてきたフレイは、被虐(ひぎゃく)の徒で女装癖があり、カフェの女給に化けて情報収集したり…。そのフレイの唯一絶対の主人が、頼りない刑事ジャックだ。二人きりになると、酷薄な切り裂き魔となり言葉と行為でフレイをあおって愉悦を味わう。フレイは自尊心が強いゆえ、かえってマゾヒストの悦びに燃える。そんな折、切り裂き殺人が3件も続発! 警察の捜査も行き詰まり、最初の犠牲者・ジェームズの父ウェラー卿は懸賞金を出すとまで言う。卿の行状を怪しむフレイは、メイドとして潜入!!
※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。 -
女子高生店長のコンビニは楽しくない
明坂つづり 茶みらい
女子高生に扮してバイトをするぼく……!
チョコマート篠町つつじヶ丘店。ここは女子高生である支倉こももが訳あって、店長を務めているコンビニ。クラスメイトであるこもものことが好きなぼくは、2学期からは転校することがすでに決まっている。この夏休みをどう過ごすべきか大いなる決断をすることに。ぼくは女装をしてバイトすることを決断したのだ!
ちょっと興奮している。
いやいやハッキリ言おう――ムラムラしていると!
第5回小学館ライトノベル大賞<審査員特別賞>受賞作家・明坂つづりの続刊がついに刊行! 受賞作『赤鬼はもう泣かない』では、ゲスト審査員の麻枝准(Key)に「ここまでキャラとギャグが書ける作家はなかなかいない!!」と絶賛を受ける。
今作も話題になること間違いなし!!!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。