ルエル ラノベ の検索結果 4件
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公務員、中田忍の悪徳
立川浦々 楝蛙
未知との遭遇ーー地方公務員×異世界エルフ。
区役所福祉生活課支援第一係長、中田忍(32歳独身)。
トレードマークは仏頂面、責任感が強く冷酷で誠実、他人に厳しいが、自分自身にはもっと厳しい男である。
無感動、無愛想、無慈悲の三拍子揃った生き様は、他の職員に“魔王” “爬虫類” “機械生命体“などと評され陰口を叩かれているが、忍はどこ吹く風であった。
ある日の深夜。
仕事から帰宅した忍は、リビングに横たわるエルフの少女を発見した。
濡れタオルで鼻と口を押さえつつ、知恵の歯車を回し始める忍。
仕方あるまい。
忍は、地球の危機を悟ったのだ。
異世界からの来訪者と遭遇した際、まず警戒すべきは“異世界の常在菌”である。
仮に異世界エルフの常在菌が、人類絶滅系の毒素を放出していた場合、焼却処理では間に合わない。ダイオキシンの如く、半端な焼却処理が土壌を侵し、その灰が風に乗り雲になり、毒の雨となって大地に降り注ぐ可能性も否めないのだ。
ならばエルフを即座に、極低温で凍結し、最善で宇宙、あるいは南極、最悪でも知床岬からオホーツクの海底へ廃棄するしかない。
必死に足掻く忍の前で、エルフの両瞼がゆっくりと開きーー
第15回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞した、紛うことなき問題作。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
世界最強の魔王ですが誰も討伐しにきてくれないので、勇者育成機関に潜入することにしました。
両道渡 azuタロウ
少年に化けた魔王が、勇者育成機関に入学!
その圧倒的な力で魔族を支配する世界最強の魔王ルシファー。
自分を討伐しにきた、天使や女勇者たちを手籠めにして妻とし、彼女たちを交えたハーレムで、食う、ヤる、寝るだけの生活を続けていた。
そして、最後に勇者がやって来てから五百年が経過したある日、魔王の血の中に眠る破壊衝動が強敵を求めてうずきだす。
――これだけ待ったにもかかわらず、なぜ勇者は自分を討伐しにこないのか、実にけしからん!
そこで、ルシファーは人間の少年に姿を変え、元勇者で今は自分の妻であるレナを案内役に、勇者育成機関である軍学校の様子を見に行くことに。
優秀な軍人や勇者を輩出する『エルベリア帝国ミルディアナ領直属軍学校』。
ルシファーはテオドールと名を偽り、この学園の入学試験をあっさりと突破。しかも、五百年来誰も為し得なかった、剣術・体術・魔術の三科目で主席を取るという偉業に、テオドールは一気に注目を浴びてしまう。
こうして、まんまと勇者育成機関へと潜入することに成功したルシファーは、未来の強敵を求めてさっそく学園内の様子を探り始めるのだが……。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた
ジュピタースタジオ 夕薙
“本物”のハンターまさかの異世界行き!?
北海道でハンターをやっている僕、中嶋進。手負いの狂暴化したヒグマに襲われそうになっている子供を助けて、命を落としました。
しかし、目が覚めるとそこは異世界。どうやら、無責任女神様のナノテスさんが、「子供を守ってヒグマに立ち向かった勇気」を見込んで、異世界に召喚してくれたらしいです……っていろいろと勝手すぎませんか?
僕が使える能力は、「猟銃や弾とかのハンティング用品が買える」という<マジックバッグ>だけ。果たして異世界でもハンターの猟銃は通用するんでしょうか? 不安です。
そもそも、右も左も分からない異世界。でも、そこで偶然巡りあったエルフの女狩人・サランや、エルフ村の人たちにも認められ、猟師の仕事もできました。
なんとか異世界で生きていくことができそうだと思ったんですが……えっ、女神様? 異世界ファンタジーのお約束? それを全部、猟銃だけでなんとかしろって言うんですか? 僕、マジックバッグ以外にチートなんてもらってないんですけど!?
実銃ウンチク&狩猟知識満載。現代ハンターのお仕事を、異世界で楽しく学べます! 頼れるエルフ嫁と送る異世界ライフ、はじまりです!
※「ガ報」付き!
※特別カラーちらし「ゲキ推し!!ガガガラブコメ ラインアップ」付き
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
囚われ姫と灼熱の将軍
蒼井湊都 山下ナナオ
奴隷になった王女が敵将軍の夜伽を…!?
お忍び旅の途中、帝国軍の襲撃に遭遇して、街の娘たちと一緒に捕らえられてしまったジャヌーブ王国の王女アイシャ。
軍を率いる将軍カディルの夜伽相手に選ばれた少女をかばい、アイシャはかわりに寝所へ送られることになるが、「赤眼の獅子」との異名を持つカディルにも決して恐れる態度をみせず、かえってカディルの興味をひく。
カディルの奴隷として帝国に連れ去られたアイシャは、必ずや生き抜いて帝国を脱出しようと心に誓い、王女の身分を隠し、名前を変え、カディルの屋敷で働きはじめるように。慣れない環境に苦労しながらも、持ちまえの明るさで前向きに仕事をこなしていくうちに、戯れにアイシャをからかってくるカディルが、奴隷たちにひどい仕打ちをすることはないことを知っていく。
カディルの隠された優しさが気になりはじめたある日。宮殿でカディルが倒れたという知らせを受けたアイシャは、敵であるはずの彼を心から案じている自分に気づいて…!?
奴隷になった王女と敵国の将軍。許されぬ恋の行方に胸がふるえる、ドラマチック・アラビアンロマンス!!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。