20世紀少年 コミック の検索結果 4件
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20世紀少年 完全版 デジタル Ver.
浦沢直樹
「おまえしかいない、地球を救え――」
※この作品は2016年~2017年に、加筆修正・カラー完全再現のうえ刊行された『20世紀少年 完全版』全11巻+『21世紀少年 完全版』全1巻を、全22巻+上下巻に再編集したデジタル特別版です。
あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。
20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。
1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが!
新興宗教の教祖・“ともだち”が企む、世界滅亡の計画は、ケンヂが幼い頃に仲間たちと考えた筋書き通りに進められていた。
大人になり、それぞれに暮らしがあるかつての仲間たち。
共に悪と戦うことを切り出せないケンヂは、単身“ともだち”の元へ乗り込むが、そこで意外な事実を突きつけられる。
おぼろげな記憶。
計画が書かれた「よげんの書」の存在。
今は散り散りになった、秘密基地の仲間たち。
巨大な陰謀に抗い立ち上がったケンヂの行く手を、様々な妨害が待ち受ける――!!
浦沢直樹が世に放ち、日本中を席巻することとなった大ヒット作、『20世紀少年』。
雑誌掲載時のカラーを再現した完全版で遂に登場! -
浦沢直樹 描いて描いて描きまくる
浦沢直樹
14万字超インタビュー収録。浦沢作品公式副読本!!
※この作品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『パイナップルARMY』『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』『BILLY BAT』。
デビュー32年、単行本150冊、合計3万ページ、累計1億2662万部(※2015年当時)。
「浦沢直樹は、すごい」「浦沢直樹は、大御所だ」「天才だ」
経歴ばかりが先に立ち、いつの頃からか、そんな漠然とした語られ方しかしなくなった。
……では、浦沢直樹とは、何がどうすごいのか?
キャラクターの創造力、表情描写、コマ割り・構図、ストーリーテリング、演出力、強い引き、視野の広さ、通底する美学/哲学……
そのどれかひとつを取り上げたところで、本質からはかえって遠のくばかり。
ならば徹底的につまびらかにしようと、その半生と各作品の制作舞台裏について、合計12時間38分、14万5千字にのぼる超ロングインタビューを敢行!
『MONSTER』グリマーさん最後のシーンの下絵、『YAWARA!』『MASTERキートン』初期設定ラフ、『20世紀少年』ネームなどなど、ここでしか見られない制作秘蔵カットやカラーイラスト、忘れがたい名場面等、図版も多数収録。
ネタバレ注意の表記もあるため、未読の作品に関するインタビューも安心してお読みいただける親切設計!
漫画家・浦沢直樹とその作品の魅力を正しく理解するための、公式ガイドブック決定版! -
21世紀少年 完全版 デジタル Ver.
浦沢直樹
決着つけなきゃならないことがある。
※この作品は2016年~2017年に、加筆修正・カラー完全再現のうえ刊行された『20世紀少年 完全版』全11巻+『21世紀少年 完全版』全1巻を、全22巻+上下巻に再編集したデジタル特別版です。
「もうすべて終わったのよ!!」
「ところが…終わってないんだ……」
史上最大のロックフェスは幕を閉じ、“ともだち”は死んだ。
人類は勝利し、仲間達のもとに、あの“旗”も取り戻された。
しかし、ケンヂには、“ともだち”から残された、宿題があった――
浦沢直樹が世に放ち、日本中を席巻することとなった大ヒット作、『20世紀少年』のその後。
雑誌掲載時のカラーを再現した完全版で、全世界注目の最終章が開幕!! -
あさドラ!
浦沢直樹
浦沢直樹、待望の本格巨弾新連載!!
1986年、国民的ヒロインとなった猪熊 柔の活躍を描いた柔道漫画『YAWARA!』。
1993年、女子テニス選手の現在の躍進を予見したような作品『Happy!』。
1999年、累計2800万部を突破、実写映画も大ヒットを果たした『20世紀少年』。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で数々の大ヒット作を連載してきた浦沢直樹が、『20世紀少年』『21世紀少年』完結以来11年ぶり、スピリッツにて本格連載を始動!!
物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。
ヒロインの名前は“浅田アサ”。
いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて
可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”