贋作 コミック の検索結果 4件
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ギャラリーフェイク
細野不二彦
“ギャラリーフェイク(贋作画廊)”オーナー・藤田が、その天才的審美眼と修復技術を武器に、美術界の裏に潜む虚飾に切り込む。
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ギャラリーフェイク セレクション
細野不二彦
伝説のアートコミック、新装傑作選が登場!
累計1000万部突破!!
傑作の呼び声高く、今なお新シリーズが連載中のアートコミック『ギャラリーフェイク』。
2005年に完結した第1シリーズの単行本・全32巻の中から
「美術品」に焦点を当てて傑作エピソードを選び抜いたセレクションが登場です。
第1集は、アメリカの美術館に収蔵された美術品に迫る「アメリカ編」!!
厳選した全8エピソードを収録しました。
-ART.1「贋作画廊」(単行本第1集所収)
-ART.2「質屋とマティス」(単行本第3集所収)
-ART.3 「山水の星」(単行本第10集所収)
-ART.4 「八点鐘」(単行本第11集所収)
-ART.5「連立不当方程式」(単行本第13集所収)
-ART.6「from the North Hotel」(単行本第20集所収)
-ART.7「SWEET TRAP」(単行本第23集所収)
-ART.8「美しきことは…」(単行本第30集所収)
いざ、闇のアートディーラー・フジタと行く
世界美術周遊の旅へ!! -
アート探偵DARUMA
花牟礼サキ(高雄蛉)
元オークションハウスの名物鑑定人、ロバート・段間(通称ダルマ)が探偵としてニューヨークで起こる難事件に挑む。レンブラントやゴッホ、ゴヤなど様々な名画は、その芸術性によってだけではなく、人の欲望や愛情をくるわせる者を持つ。
アート探偵社ヘの依頼は、警察がお手上げのアートにかかわる難事件ばかり。ダルマの天才的な美術鑑識眼と、トリックを見破る名探偵ぶりで、鮮やかに事件を解決していく。
凶器に使われた観音立像の欠片が語るのは……盗まれたゴッホの絵は贋作だった。そしてその人物は死体で発見された。しかし絵には高額な保険金がかけられおり……誘拐犯人が要求してきたのはレンブラントの絵画、その理由は……レヴィタンの白樺の絵に込められた、息子には分からない老人の思いとは……早世したアメリカアート界の新星の絵を妻が売り飛ばしてしまった。その一つを回収することを依頼されたダルマは……切りつけられたフェルメールの贋作、そして死体、犯人の目的は……3枚目があったゴヤの『巨人』を捜しにキューバに渡ったダルマに待ち受けていたものは……1話完結読み切り。 -
ギャラリーフェイク ザ ベスト
細野不二彦
モネ「つみわら」の真作がギャラリーフェイクにあると聞いた代議士・梶が、フジタを訪ねてきた。表向きは贋作専門の画廊オーナー、だがフジタが美術界のブラックマーケットにも通じているとの噂を知る梶は、結局50億で絵を買い取ることに。そこに商談の様子を伺っていた学芸員・酒井が現れ、梶に絵を売らないよう懇願するが…。