覗いてみて コミック の検索結果 2件
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占い師星子
岬ミミコ
占いの裏側と嘘、テクニックを暴く衝撃作!
なぜ人は占いを信じるのか?
なぜ占いは当たるのか?
その裏にはどのような技術や嘘が隠されているのか?
本作では、占いを強く信じるヒロインの目を通して、その真実に迫っていきます。
占い大好き大学生の天野星子が就職活動で苦戦の末に採用されたのは、
「すごく当たる」憧れの占い師・神ノ山伸一のアシスタント。
だが、張り切る星子が直面したのは、占いを商売やテクニックと割り切る神ノ山の真の姿で!?
事前リサーチ、バーナム効果、コールドリーディングなど、占い師が駆使するテクニック。
手相など人気の占いの基礎知識。
そして、占いがこの世にあり続ける理由――
占いを信じる人も信じない人も、星子と一緒に占いの世界を覗いてみてください! -
どうらく息子
尾瀬あきら
いま落語がアツい!落語家物語の幕が上がる『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何? 古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。