月○日 コミック の検索結果 7件
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なつのの京
わたせせいぞう
京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリー
わたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー!
●あらすじ
「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を−−」
バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき−−この物語が始まった。
●著者から
『なつのの京』は、僕が京都のお茶屋さんを描きたいなと思って始めた作品です。僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。お茶屋さんに入っても、玄関はまだ薄暗くて・・・
でも階段を上がって襖を開けると、舞妓さんや芸妓さんがいてパアッと一気に華やかになる。京都はそういう暗転・明転がすごいんです。 -
狼小僧
白土三平
▼第1話/第1章・怪童子誕生▼第2話/第2章・謎の男▼第3話/第3章・狼谷の決闘▼第4話/第4章・伊賀の忍者▼第5話/第5章・再会▼第6話/第6章・地走り。放浪の巻▼第7話/第7章・仇討ち●登場人物/佐助(狼に育てられ、その後忍術の修行を積む。狼の群を率いる)、影丸(佐助の忍術の師匠。陰から佐助を見守る)、お春(佐助の母親。佐助を捜している)●あらすじ/ある農民夫婦の息子・佐助は両親が目を離している間に姿を消してしまった。 村人たちの必死の捜索も徒労に終わり、佐助はついに見つからなかった。それから月日はめぐり、遠く離れた村を狼の群が襲った。親玉狼を狙いに山に足を踏み入れた猟師・留吉に襲いかかってきたのは、なんと狼ではなく少年だった……!(第1話)。▼再び村を狼の群が襲った。しかし、今度は村人に逆襲されて少年は捕らえられ、「狼小僧」として話題になる。その噂を聞いて、「もしや佐助では……」とお春が村を訪ねてくる。母の子守歌に一度は心を開きかけた佐助だが、仲間の遠吠えで再び狼へと戻ってしまう。そこへ村人が襲いかかるが、煙幕が張られ、佐助は謎の男によって連れ去られる。意識を回復した佐助は、男に襲いかかるが……(第2話)。
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チョコレート・ヴァンパイア
くまがい杏子
幼い頃に”紅血の契約(アーティクルブラッド)”と呼ばれる契約を交わした千代と雪。ヴァンパイアの雪は、千代の血しか飲まないし、千代は雪にしか血を与えないという血の契り。
月日は流れ、二人は成長し、篝月学園に通う中学生と高校生になった、そこは吸血鬼たちと普通の人間が共存する学園だった。契約は続いているものの月日が刻んだ爪痕でお互い心から向き合えない二人。
だけど決して離れられない千代と雪、血と血がつなぐふたりの物語が、今始まる! -
スキのかけら、キスの記憶
浅野あや
優しいところがスキ。誰にでも優しいところがキライ。笑顔がズルイ。文句も全部、ふっとんじゃうから。あたしばっかりスキで、我慢した。あたしだけをスキだって証拠が欲しくて、ケンカした。大スキだったから、大キライにならないと耐えられなかった——。なのに、目が覚めたら、記憶喪失になっていて、世の中は3年の月日が経っていて、しかも別れたはずの元カレと婚約してるってどういうこと!?あたしの記憶は、まだ、別れた時の苦しい気持ちのまんまなんだよ——。記憶は戻らない。けど…もう一度、キミに恋したんだ。
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ドアを開けて君の中へ
浜口奈津子
日菜子は両親を早くに亡くしてしまい、祖父の経営する海辺のホテルで兄の渉と祖父の3人で暮らしていた。渉は高校卒業後、親友の遠藤明穂とユニットを組んでCDデビューを果たし、一躍有名人に。そんな明穂に想いを寄せていた日菜子。ところが突然、渉が飲酒運転で事故を起こしてしまう。一緒の車に乗っていた明穂の方はなんとか一命をとりとめたが、渉の方は助からず…。渉と2人で祖父のホテルを継ぐのが夢だった日菜子は、兄の死を明穂のせいだと思い、明穂とケンカ別れしてしまう。それから2年の月日が過ぎ、再び日菜子の前に現れた明穂は、なんと子供を連れていて…!?
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初恋の悪戯
市川ショウ
「初恋」ってなんだろう?初めて胸がきゅんとなった。お父さんでもお母さんでも家族でもないのにずっと一緒にいたいって思う。これは「初恋」を大事に大事にした女の子の物語。意外に「初恋」は意地悪で、思わぬキセキを持ってくる!?今、杏樹の初恋が10年の月日を超えて動き出す。
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エンジェル
高瀬由香
陸上部の庄野くんに大会の後、話したいことがあると言われ夢みごこちの葵。でも、それっきり庄野くんは大会にも現れず、葵の気持ちを残したまま転校してしまった…!!月日が流れ高校生になった葵だが…。