愛染あい
不倫の末、恋も仕事も失った詩織は、傷心のまま一人旅で訪れた島で、島唄の唄い手・孝介と出会う。誰もいない夜の森で、詩織は孝介に体も心も甘く激しく解放されて…。
本はるか
亜央はカリスマモデルの姉・真央が自慢で、でも妬ましかった。真央を交通事故で亡くしたあと、真央の代わりになろうとする。それが自分への罰だから…だが、幼なじみの宗一郎はそれを見咎めて…!?