壱原ちぐさ
少年は、「能」の舞台で返り咲く。ダンサーとしては一流だが、「踊り以外全てが不器用」な主人公・琥太朗。しかし事故で顔に怪我を負い、芸能界から退く悲劇に見舞われる。亡き祖母の縁によって「能」へと導かれた彼が観たのは、顔を隠し たった独りで悲劇を背負って立つ主役=シテの姿だった――。「能楽師って、どうしたらなれますか?」少年誌史上初となる、生き様描く「能」漫画!!
きむらゆういち 松浦聡彦
犬が人間の世話をする!? アベコベ奮闘記!!