講談社 の検索結果 10件
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お別れホスピタル
沖田×華
産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作
累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞!
NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』
著者・沖田×華の渾身新境地!!
『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた
著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。
死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。
彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる
赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。
長寿が誰にとっても当たり前となった現代で
あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を
ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! -
まるさんかくしかく
東村アキコ
東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー!
Welcome to MIYAZAKI in 1985!!
昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。
「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」――
『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社)
『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり!
東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!!
笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件!
宮崎に暮らす昭和の小学4年生、
“林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!!
……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!? -
藤子・F・不二雄大全集 ぴーたーぱん/ジャングルブックほか
藤子・F・不二雄
永遠の名作の力を得たF児童漫画の真骨頂!
講談社の低学年向け学年誌『たのしい一年生』『たのしい二年生』の別冊付録に描き下ろされた、世界名作童話の漫画化シリーズを一挙集成! バリ作「ぴーたーぱん」、ハウフ作「こうのとりになったおうさま」、ケストナー作「すけーとをはいたうま」、キプリング作「ジャングルブック」の4作品を収録。4期第1回配本の『ユリシーズ/少年船長ほか』と同じく、藤子・F・不二雄作品がいかに児童文学からエッセンスを取り込んでいるかを知る、重要な一冊!
解説/遠藤純(大阪国際児童文学館) -
藤子・F・不二雄大全集 しゃっくり丸/やじさんきたさん
藤子・F・不二雄
全集初登場ジャンル!F流コミカル時代劇
小さいときからしゃっくりが止まらない少年剣士しゃっくり丸は、自分をびっくりさせてくれる冒険を求めて旅に出ます。はたしてしゃっくりは止まるのか? 同じく珍道中ものの傑作「やじさんきたさん」を同時収録。講談社の学年誌「幼年クラブ」と「たのしい一年生」に連載された、笑いとやさしさあふれるユーモア時代劇の決定版、ついに初単行本化!!
(解説/山根青鬼) -
藤子・F・不二雄大全集 ユリシーズ/少年船長ほか
藤子・F・不二雄
発見!F漫画の古典力。
名作児童文学が藤子・F・不二雄漫画として鮮やかに蘇る。講談社の学年誌をメインに活動したトキワ荘時代中期の「名作もの」を集成した第1弾。トロイの木馬作戦で有名な古代ギリシアの英雄・ユリシーズの冒険を描いた、ホーマー原作の「ユリシーズ」をはじめ、伝記物の名作「しょうねんリンカーン」、バランタインの西部劇「名犬クルーソー」、マリアットの海洋冒険譚「少年船長」の計4作を収録。
解説/里中満智子 -
藤子・F・不二雄大全集 パジャママン きゃぷてんボンほか
藤子・F・不二雄
1973年、1974年に講談社の幼児雑誌『テレビマガジン』『たのしい幼稚園』『おともだち』『ディズニーランド』で連載された夢いっぱいの子どもヒーローまんが「パジャママン」が初めてまとめて読めるようになりました。「パジャマスーツ」を着て、正義のヒーローとして大活躍するパジャママン。相棒はネグリジェ型スーツを着た女の子・ネグリちゃん。二人で力を合わせて大暴れする微笑ましくも、痛快な作品です。ぜひ、ご一読ください。また、『てれびくん』で連載された「きゃぷてんボン」も同時収録しました。
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ウルトラマンG
島本和彦
島本和彦が放つ、炎のウルトラマン!!
「勝てなくては、意味はない!たとえ命を失ってもだ!」
熱血漫画家、島本和彦が「テレビマガジン(講談社)」に1990年10月号~1991年11月号まで連載した『ウルトラマンG』が26年の時を超え、新装版で復活!傷つき倒れても何度でも立ち上がるヒーローの姿に、あなたのファイティングスピリットは激しく揺さぶられるだろう!! カバーイラストは今回の新装版のためだけの描き下ろしです。 -
愛蔵版 雲出づるところ
土田世紀
土田世紀、生誕50周年記念愛蔵版
時流に流されないテーマ、心に響くセリフ、繊細な画力から天才と呼ばれ、様々なクリエイターから絶大な支持を得ていた漫画家、土田世紀――。
2012年4月に43歳の若さで早逝してから7年。そして、生誕50周年となる今年、講談社「モーニング」にて連載され2002年に全2巻の単行本で刊行された氏の後期代表作が愛蔵版で蘇ります。
粗暴だが心根の優しい主人公、十一と他者に心を開けない出水。
暗い過去を背負ったふたりの魂の共鳴と立ちはだかる過酷な運命の行方を描いた傑作をお届けします。 -
巨人の復讐
藤子不二雄(A)
藤子不二雄Aの怪奇ヒーローモノの原点
父親を何者かに襲撃された、進ニ少年は警視庁の石寺警部とともに事件の捜査を開始する。人造人間の研究をする科学者フランケンシュタイン氏が怪しいと考えた進ニは、決死の覚悟で研究所へ潜入する。そこで進ニが見たのは鎖に繋がれた巨大な怪人であった。『巨人の復讐』(昭和32年作品)は藤子不二雄?が23歳のとき、講談社「少年クラブ」の別冊付録に発表した短編作品です。代表作『まんが道』にも描かれていますが、当時、作者がトキワ荘の仲間たちと観た映画『フランケンシュタイン』が制作のきっかけになったと思われます。そして、後のヒット作『怪物くん』『魔太郎がくる!!』など藤子不二雄?が得意とする怪奇ヒーローモノの原点とも言えるでしょう。今回はそこに藤子不二雄が初めて小学館の学年誌に発表した記念すべき作品『はやぶさ号西へ行く』(昭和33年作品)をカップリングして発行する企画です。どちらの作品も初の単行本化となりますので藤子不二雄ファンからは歓びをもって迎えられることでしょう。 -
宇宙少年団ロケットくん
藤子不二雄(A)
まんが道にも登場した幻の作品を初単行本化
『宇宙少年団 ロケットくん』は『まんが道』の中でも最も有名なエピソードに
登場するマンガです。
上京し売れっ子マンガ家になったものの、忙しさのあまり
に原稿を落とした藤子不二雄が、講談社の「ぼくら」での再起を飾った記念す
べき連載です。藤子不二雄Aにとっても非常に思い入れの強い作品ですが、
原稿の大半が失われたために単行本化に至りませんでした。
今回は最新のデジタル復刻技術を駆使して、「ぼくら」本誌と別冊付録から掲載時の姿をモノクロにて再現します。