すもと亜夢
子供の頃は仲良しだった。私の初恋。今でも彼は、大好きな――私の…メガネ君。だけどメガネ君は、世界で一番私が嫌い。わかってるよ。この片想いは届かない。あの時から永遠に――。すもと亜夢の描く、蝶子と太一朗の苦しくて切なすぎる恋物語、ついに登場!