トレード の検索結果 3件
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エクスタシー・トレード
一井かずみ
- キーワードを含む収録作品:
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- エクスタシー・トレード
アパレルメーカーの敏腕プレスとして業界でも一目置かれている紗奈(さな)は、失恋のショックで酔っ払ったあげくに出張ホストを呼んでしまい、甘く優しい一夜を過ごしてしまう。さらにその「彼」と仕事先でバッタリ再会。出張ホストは「副業」で実は、大手百貨店のカリスマ営業だったのだ。仕事のためには「夜の顧客」になるしかないのか…!?
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公務員、中田忍の悪徳
立川浦々 楝蛙
未知との遭遇ーー地方公務員×異世界エルフ。
区役所福祉生活課支援第一係長、中田忍(32歳独身)。
トレードマークは仏頂面、責任感が強く冷酷で誠実、他人に厳しいが、自分自身にはもっと厳しい男である。
無感動、無愛想、無慈悲の三拍子揃った生き様は、他の職員に“魔王” “爬虫類” “機械生命体“などと評され陰口を叩かれているが、忍はどこ吹く風であった。
ある日の深夜。
仕事から帰宅した忍は、リビングに横たわるエルフの少女を発見した。
濡れタオルで鼻と口を押さえつつ、知恵の歯車を回し始める忍。
仕方あるまい。
忍は、地球の危機を悟ったのだ。
異世界からの来訪者と遭遇した際、まず警戒すべきは“異世界の常在菌”である。
仮に異世界エルフの常在菌が、人類絶滅系の毒素を放出していた場合、焼却処理では間に合わない。ダイオキシンの如く、半端な焼却処理が土壌を侵し、その灰が風に乗り雲になり、毒の雨となって大地に降り注ぐ可能性も否めないのだ。
ならばエルフを即座に、極低温で凍結し、最善で宇宙、あるいは南極、最悪でも知床岬からオホーツクの海底へ廃棄するしかない。
必死に足掻く忍の前で、エルフの両瞼がゆっくりと開きーー
第15回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞した、紛うことなき問題作。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
コスプレ刑事
堂本奈央
立夏(りつか)はついこの間まで女子高生だった、なりたてホヤホヤの婦人警官!ダサい制服をミニにして、胸元はバッチリ開けて、白のヒモパンをトレードマークに、今日も元気にパトロール!! やんちゃなミニスカ警官のアツい事件簿&恋の捜査網、スタートです!!