オイル の検索結果 2件
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ぬるキュン・初恋マッサージ 〜お客様にイかされるなんて…いけませんっ!〜
澤村鞠子
「ココも…だいぶ滑りが良くなりましたね。すごく熱くなっている…」
高級リラクゼーションサロンを経営する愛花には、悩み事があった。それはお得意様の東海林さんが、盗むようにキスをしてくること。寡黙な東海林さんのやさしい表情――
(でも、絶対にダメ……お客様を好きになるだなんて!)
本当は私が東海林さんを癒やさなくちゃいけないのに、いつの間にか立場逆転!?
とろとろオイルで全身を攻められて…だめ、イクの我慢できない…っ!
「大丈夫。リラックスして、もっと感じて…」 -
コクピット・レジェンド
松本零士
▼第1話/誇りの墓標▼第2話/暗黒の魔女▼第3話/振動(フラッター)100▼第4話/界雷防御線第13号▼第5話/碧血の旗▼第6話/冥界からの手紙▼第7話/真空流体▼第8話/錆の海の旅人 ●あらすじ/終戦直前、浮かぶだけで動かない城と化した空母。そこに残された艦載機は2機。そのうちの1機を指し「これには俺が乗る」と島田大尉。残る1機の搭乗者は決まっていなかった。オイル漏れのひどいその飛行機を嫌がる仲間に、田川一飛曹は「俺は飛べればなんでもいい」ともらす。深夜、飛行機から照準器をはずした島田は田川を連れ、それを死んでいった同期生の残したプロペラの隣に埋める。これは誇りを埋めた墓、島田は田川に向かって「おまえには埋めた誇りを見届ける義務がある」と言うのだった。そして翌日、敵襲が現れ出撃する2人。だが、田川の飛行機は故障で満足に飛べず、島田はただ一人戦場に散る(第1話) ●本巻の特徴/ビッグコミックオリジナル増刊号に掲載の作品を中心に、第2次大戦中の飛行機にとり憑かれた男たちの生きざまを描く。「ザ・コクピット」「ケースハード」と続く、巨匠・松本零士のライフワーク「コクピット」シリーズ最新作。