光 女性 ラノベ の検索結果 6件
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ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者
山本徳造 松浦麻衣 広瀬浩二郎
15歳で点字を発明した天才の生涯。
現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。
彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。
現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
小説 そらペン ~謎のガルダ帝国大冒険~
水稀しま 陽橋エント
朝日小学生新聞の人気まんがが小説に!
青葉そらは絵を描くことが大好きな小学四年生。
あるとき描いたものが本物になる魔法のペンを手にし、最初に描いたスーパーヒーロー・スーパーブルックマンとともに、さまざまなことを体験してきた。
ある日、そらと仲間たちは、課外授業で町の美術館を見学することに。
そこでそらは、不思議な少女の肖像画に釘付けになってしまう。すると突然、絵から光が発せられ、気がつくと、そらたちは見知らぬ地で倒れていた。
訳がわからない状況の中、仲間のホクトが警備兵に捕まってしまう。
ホクトを助けるため、その地で知り合った少年・シウォンと一緒に、ホクトが捕らえられているという城に
向かうのだが・・・。
※対象年齢:低学年から -
さよなら、かぐや姫 ~月とわたしの物語~
深山くのえ サカノ景子
かぐや姫の真の目的が、今明らかに…!
昔むかし、日本がまだ、帝と貴族たちに治められていた頃のこと。
人買いから逃げ出してきた、身寄りのない少女・阿古と、夜道で出会った少年、明丸の前に、光を放つ竹が現れる。
中にいたのは、再び地上に降り立った、伝説のかぐや姫だった!
かぐや姫はある宝を探しており、阿古のそばでその宝の気配を感じるのだという。
なりゆきで一緒に暮らすことになった三人だったが、しだいに阿古の心の中で、明丸の存在が大きくなっていく。自分の気持ちにとまどう阿古。
そんな時、ついに宝の手がかりが見つかって……?
かぐや姫の秘密と、少女の恋が織りなす平安時代の物語。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
※対象年齢:高学年から -
泉君シリーズ
あさぎり夕
待望の大学編、堂々スタート! 学生寮に入ることになった泉君を待ち受ける運命とは?
由鷹(よしたか)が異国を放浪する中、僕は憧れの明光武蔵野大学の門をくぐった。 そこで逢ったのは、中学時代の先輩・吾川浩一(あがわこういち)――なんと僕のファーストキスの相手だ。僕の胸は高鳴った。この再会は単なる偶然? それとも運命? 劇的な大学生活の始まりに胸膨らむ僕だったけど、奈落の底に突き落とされる出来事が! 伊達(だて)が元恋人の亜矢(あや)と部屋から出てくるのを目撃してしまったのだ…。――待望の泉君シリーズ、スタート!
※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。 -
クリセニアン夢語り
おおや和美 ひかわ玲子
花の都の王宮から”光と闇”の物語再び!
祭りで華やぐエルミネール王国の花の王都エルシア。13歳の第一王子フェザラードは、吟遊詩人の歌う美しく不思議な物語を聴く。そして歌と重なるように事件が…! 夢と現が交差する時新しい物語がはじまる。
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
ときめき古城ロマンス
真船るのあ 明神翼
大学二年生の夏賀千裕(なつがちひろ)は、一人旅でフィレンツェにやってきた。観光途中のカフェで、ウェーブのかかった黒髪とダークブルーの瞳を持つワイルドな男に出会う。彼は、千裕の思い出のつまった幻のワインを注文し、イタリア男の常識といわんばかりにキザなセリフで千裕を口説いてきた。驚いて逃げ出す千裕だが、運悪く持ち金のほとんどをすられ途方に暮れる。仕方なく、アドルフォという、その男の自宅への招きに応じることに。向かった家は瀟洒(しょうしゃ)な古城で、アドルフォは伯爵様で…?! 長期滞在の条件はただひとつ。アドルフォの官能的な言葉と身体での口説きに、千裕が絶対おちないこと。二人の愛欲ゲームは一体どんな展開に!?
※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。
サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。