指示 女性 の検索結果 3件
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拷問給食
和田海里
思い出すのもおぞましい悪夢。あの時の仕打ち、絶対に忘れない!!
小学生時代、いじめられっ子だった七海は、中学入学早々、美人の同級生・美咲に声を掛けられ友達になる。しかし、美咲の気に入らない女生徒を、指示通り階段から突き落とせなかった七海は、その日から、激しいいじめのターゲットに。
「あたしのアレンジ料理を味見して」不敵に微笑む美咲の手に握られた「特製調味料」がパラパラと、七海の給食スープの器に落とされる。それは大量の消しゴムカスだった。その後も美咲の嫌がらせはエスカレート。白濁した「特製ソース」の正体は…!?
地獄を見た七海は、その後10年の時を経て、ある決意を実行に移す。
女の壮絶な復讐の炎が燃えあがる第1話!! -
センセイの攻め語イカセ〜今夜もカラダのお打ち合わせ〜
かねたひと美
「俺はHをしないと死んでしまう病気だからね」「この病気を治せるのは、おまえしかいない」舐めるように見つめまわす彼の視線に、カラダの奥が次第に熱くなっていき…
新人編集者・清水ゆかりは、ほんとは絵本が好きだったが、小説雑誌に配属され、しかも、いじわるな先輩によって落ち目の大御所作家・結の担当をすることに!?だが挨拶に行ったゆかりの前に現れた男は、なんと小さなころ絵本を読んでくれた幼馴染の縁(えにし)だった!再会に喜ぶも、いきなりキスをされ、昔とキャラが違う縁に戸惑うゆかり。中学の時デートの約束を、ゆかりが破ったせいで、縁はHをしないと死んでしまう病気になってしまったのだと言う。さらに追い打ちをかけるように編集長から、落ち目の結に官能小説を書いてもらえとの指示が!?既に編集長からじきじきに連絡もらっていた縁は、エロ小説を書けと言われたから、そのための淫らな打ち合わせをしないとな!と、ゆかりにHな要求をし始めて…!?「世にもイヤらしいおまえの自慰が見たい」 -
独裁者と籠の小鳥
榎本由美
児童養護施設で働き始めた安藤梢は、施設のルールに戸惑っていた。厳格な園長の方針の下、園児たちは食事や入浴など日常に関することはブザーで指示を受ける日々。違反者は罰としてロッカーに閉じ込められることも。子供たちの自由を徹底的に束縛する施設はあたかも刑務所のようだった…。