進めていた 男性 コミック の検索結果 2件
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そして老人はいなくなった
焼き芋ハンサム斎藤 山田リツ 村上ペコ
”「老害のさばる社会を壊せ」
そのメッセージと共に、18歳の青年・敬礼寺義光に一本の注射器が届く…。
時は2035年。超少子高齢化・労働人口の減少・老々介護・高齢者医療費の激増など、数多くの問題を解決するために、日本政府は老人を若返らせる『RB手術』を国策として推し進めていた。
『国民総現役』の名の下に手術を受けた老人は『ゴールド世代』と呼ばれ、引退することなく社会に居座り続ける。健康な肉体に””古びた思想””を持ったまま…。
義光は注射器を手に、若者を搾取する老人と戦う!!近未来”ディストピア”サスペンス!” -
なぜか笑介(しょうすけ)
聖日出夫
五井物産の新人社員・笑介は、いまだに契約を取れず、同期入社の加藤や吉村たちとの成績差は開く一方だ。そんなある日、午後の会議に遅刻した笑介。会議室に入ってもほとんどの課員が、笑介の存在に気がつかない。その有り様に、係長の高山も「皆に無視されるようになったらおしまい」と苦言を呈する。その会議で、高山たちが進めていた新日本フルーツとの契約が思うように行かず、断念することが決定した。会議が終り、留守番を命じられた笑介のところに、新日本フルーツの重役が契約書を手に訪ねてくる。10億円の契約だが、課長がいないと成立しない。先方は課長が戻るまで待てないという。そこで笑介は…。