聞く 男性 コミック の検索結果 10件
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災禍の魔女は自由に暮らしたい
猫子 青木洸
『二度目の人生は、思いっきり自由に生きてやるっ!』
魔力災害〈魔穴〉を封じる人柱として命を落とした、稀代の女大魔術師・リース。
100年後、彼女は生還を果たすが、〈魔穴〉の影響で、幼い少女の姿になっていた。
リースが助けたお人好しの冒険者・エルの話を聞くに、100年前の教会の策謀で、リースは大罪人の〈災禍の魔女〉とでっち上げられていたことが分かる。そのことに憤慨しつつも、リースは二度目の人生を楽しもうとする。
最強の魔法使いが無双する、爽快ファンタジー! -
災禍の魔女は自由に暮らしたい【単行本】
猫子 青木洸
【悪者にされた最強魔女は、子供に戻ってやり直す!】
魔力災害〈魔穴〉を封じる人柱として命を落とした、稀代の女大魔術師・リース。
100年後、彼女は生還を果たすが、〈魔穴〉の影響で、幼い少女の姿になっていた。
リースが助けたお人好しの冒険者・エルの話を聞くに、100年前の教会の策謀で、リースは大罪人の〈災禍の魔女〉とでっち上げられていたことが分かる。そのことに憤慨しつつも、リースは二度目の人生を楽しもうとする。
最強の魔法使いが無双する、爽快ファンタジー! -
災禍の魔女は自由に暮らしたい【単話】
猫子 青木洸
『二度目の人生は、思い切り自由に生きてやるっ!』 魔力災害<魔穴>を封じる人柱として命を落とした、稀代の女大魔道師・リース。100年後、彼女は生還を果たすが、<魔穴>の影響で、幼い少女の姿になっていた。リースが助けたお人好しの冒険者・エルの話を聞くに、100年前の教会の策謀で、リースは大罪人の<災禍の魔女>とでっち上げられたことが分かる。そのことに憤慨しつつも、リースは二度目の人生を楽しもうとする。 最強の魔法使いが無双する、爽快ファンタジー!
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オッドタクシー【単話】
此元和津也/P.I.C.S. 肋家竹一
オリジナルアニメ『オッドタクシー』最速のコミカライズ!!
『セトウツミ』『ブラック校則』の此元和津也による脚本、そして新進気鋭の漫画家・肋家竹一が作画を担当!
しがないタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。
彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。 -
諸星大二郎劇場
諸星大二郎
鬼才が描く珠玉の短編。“オール”新作!!
晴れた冬の夜にしか聞くことのできない「オリオンラジオ」――――
誰が発信しているのか、どこから流れてくるのか。
真相を知る者は、誰もいない。
そして、その不思議なラジオを聴いた者は皆、自然と不思議に誘われ――――
鬼才・諸星大二郎が描く、全てコミックス初収録の奇怪譚のオムニバス。
空に星が瞬く夜、あなたはきっと、まだ見ぬ不思議に遭遇する。 -
白土三平異色作品集 泣き原
白土三平
▼第1話/雨女(あまめ)の島 (神話伝説シリーズ今昔物語より)▼第2話/泣き原(なきがはら) (女星シリーズ)▼第3話/犬狩り (女星シリーズ)
●主な登場人物/▼雨女の島/八州一(やしまはじめ。復員後、山中で倒れていた雨女を助けた事をきっかけに、波瀾に満ちた人生を歩み、後に日本を代表する実業家になる)、鏡雨女(かがみあまめ。山の中に隠れるように建つ名家の美女。自分を救ってくれた一に夢中になる)▼泣き原/磯村香(神奈川県平塚の宿・虫窪で、一人小さな峠の茶屋を営みながら、戦争から戻ってこない夫を待ち続ける)、磯村五郎(春の夫。南方に出兵したまま、20年間行方知れず)▼犬狩り/山田(都心から2時間ほどの地方都市で、市役所の苦情係を担当する平凡な中年公務員)、ゴロ(猟犬の血を引く、山田家の飼い犬。最初はおとなしかったが、後に手がつけられないほど凶暴に)
●あらすじ/磯村春は終戦から20年間毎日、「泣き原」と呼ばれる、海に向かった丘に立って夫・五郎を待っていた。五郎は南方へ出兵したまま、戦争が終わっても復員してこなかったのだ。女手一つで一人娘・道子を育ててきた春は、道子の結婚を機に気持ちの整理をつけるため、夫の戦死地である南方への墓参団に参加。ソロモン諸島のある島で、春は聞き覚えのある懐かしい草笛の音色を聞くが…(第2話)。
●本巻の特徴/戦争のため海の向こうで死んでいった人々の慟哭が聞こえ、残された者の悲しみが痛切に伝わってくる表題作の他、復員兵・八州一、名家の美女・雨女と、裏で糸を引く謎の老人を巡る、戦後の混沌の時代から現代までの物語「雨女の島」、野性を呼び覚まされた動物の恐ろしさと、動物を飼う事に対しての人間の身勝手さを描いた「犬狩り」の全3編を収録した、異色作品集。いずれも初出は81年。
●その他のデータ/巻末に美術館学芸員・美術評論家の正木基氏によるエッセイ「白土三平一一絵が物語ること」を収録。 -
トラキーヨ
吉田聡
登場人物/壇之浦清志(高校三年生。「タマなし」と聞くと人が変わる。)早乙女虎清(清志の祖父。通称トラキーヨ。元ニューヨークマフィアのドン。55年ぶりに日本に帰ってきた。)
●あらすじ/一家四人揃って、夕食の時間を迎えている壇之浦家。会社員の清志の父はバブル経済のアオリを食って左遷されて以来、元気がない。その上、家を抵当にいれて、借金をしてまで資金を運用していたのだった。落ち込む父をよそに、母はギャングだった祖父の話をし始めた。だが、そんな夢のような話を家族の皆は信じるはずもなく… そこにとある老人が壇之浦家を訪ねてくる。 -
ポルタス
阿部潤
▼第1話/踊るナイフ▼第2話/そこに希望なんてない▼第3話/ばたふらい▼第4話/隠し面▼第5話/爪を噛む▼第6話/子消し▼第7話/石つぶて▼第8話/憎悪▼第9話/呪念▼第10話/青い空▼最終話/愛するということ●主な登場人物/川上あさみ(高校2年。17歳。同じ美術部に所属する友人・千春の死の真相を追う)、沢ケイゴ(美術教師で、あさみの所属する美術部の顧問。あさみとともに千春の死の真相を探る)●あらすじ/川上あさみは、昔流行したTVゲーム[ポルタス]に関する噂話を聞く。それは[ポルタス]のあるステージにひとりの男の子が現れ、彼の問いかけに「はい」と答えると、その人は必ず死んでしまうというものだった。そんな折り、最近学校を休みがちだった美術部員・千春が、部活動にやってきた。あさみが千春に休んでいた理由を聞くと、彼女は[ポルタス]にハマッていたと答えて…(第1話)。●本巻の特徴/謎の自殺を遂げた千春。彼女の自室でTVゲームの[ポルタス]を発見したあさみは、彼女の死にそのゲームが関与しているのではないかと疑いを持つ。しかし、その死の真相を探るうち、自らも[ポルタス]に囚われていき…!? 底なしの大絶望ホラーコミック、ついに単行本化!!●その他の登場人物/千春(あさみの友人で、同じ美術部所属。TVゲーム[ポルタス]にハマッた後、謎の自殺を遂げる)、山下真由美(あさみの通う高校の国語教師。過去に彼氏のトオルを千春と同じような原因で亡くしている)、菅野サトシ・サトル(謎の死を呼ぶTVゲーム[ポルタス]の開発者)
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アイ’ム ホーム
石坂啓
家路は会社から自分の家に帰ってきたつもりだったが、そこは、別れた家族の家だった。その家で暮らしている娘のスバルに過去のことを聞くが、はっきり思い出せない。さらに彼女からお父さんのことがキライだったと言われてしまう……。
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西向きマイルーム
若狭たけし
絵本作家志望の三蔵法子が引っ越したボロアパートには『西遊記』の例の豚・猪八戒と例の河童・沙悟浄が住んでいた! 話を聞くと、どうやら三蔵法師の生まれ変わりっぽい法子は、次々と災難が襲いかかる運命にある模様。そんな厄災から守ってくれるという二人と同居することになったのだが……!? や…役に立たねぇ! 災難まみれの法子とおっさん二人の、半径5メートルな非日常的日常コメディ!!