座って 男性 コミック の検索結果 3件
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夢印 豪華版 デジタル Ver.
浦沢直樹
浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!!
※この作品は2018年に刊行されたカラー完全再現の『夢印 豪華版』(BOX入り)を、全2巻に分冊したデジタル特別版です。
ある一つの家族。
ある一枚の絵。
ある一人の謎の男。
多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館。
看板には“仏研”と書かれている……
館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っていた。
その男は初対面の親子に告げた。
「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と………“ざんす”?
世界騒然、浦沢直樹・待望の新作!
雑誌掲載時のカラーページを完全再現! 豪華版のためだけに描き下ろされたカラー口絵も収録! -
三丁目防衛軍
喜国雅彦
11月という時季外れに慌てて合同企業説明会に参加した青年・高松良男。彼は、特撮ヒーローのような制服を着た人達が座っているブースについ目を向けてしまう。そこには地球防衛軍と名乗る3人が。そして、隊長と名乗る男の説得につい納得し入隊を承諾してしまい、真面目な高松は彼らの本部を訪れることに…。しかし、そこにあったのは「地球防衛軍」という看板を掲げた普通の八百屋。果たして、高松の運命や如何に…!? ストーリー・ギャグ、第1巻!
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ゼンマイ仕掛けの犯罪白書
青柳裕介
ある日、公園でベンチに座っている老人が通勤途中のサラリーマンに声をかける。その老人は、サラリーマンが帰宅する時間も同じ場所に座っていた。サラリーマンが老人に近付いていくと、老人は鞄のなかから一本の包丁を取り出す。そして、「これで何ができると思うかね?」と問うのだった。次の日、サラリーマンは老人の横に座り、いつも乗るバスを見過ごし、老人に包丁をもう一度見せてくれと頼む。そして、これで何ができると思うかたずねた。「何でも」と答える老人。老人の持っている包丁に惹かれてやってきたのはサラリーマンだけではなかった。やくざに殴られた若い男、母親に嫌気のさした高校生。彼らが老人のベンチに集まった日、老人は幼稚園児のスクールバスに乗ろうと言い出す。