飾り 男性 の検索結果 3件
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スノウボールアース
辻次夕日郎
地球凍結!怪獣襲来!近未来SF冒険譚!!
「ユキオ…俺、 友達を作る。」
人見知りの少年<鉄男>。
唯一の友達は巨大ロボ<ユキオ>。
彼らは、宇宙より来る銀河怪獣と戦う”救世主”となった。
最終決戦後、10年ぶりに地球に帰還した鉄男は、驚愕の世界を目撃する。
そこは、全土が雪と氷で覆われ、死の世界となった凍結地球(スノウボールアース)だった―!
人類の消息は…!? 怪獣との闘いの行方は…!?
そして鉄男は、ユキオと交わした約束を果たすことができるのか?
【編集担当からのおすすめ情報】
衝撃の近未来SF冒険譚、開幕――!!
『エヴァンゲリオン』シリーズの監督/総監督、庵野秀明様より
「大真面目に巨大自律ロボット・宇宙怪獣・コミュニケーションを描いた、
『巨大ロボット物』が正しく強く面白く継承されている作品だと、不遜ながら感じます。
自分もロボット物が好きで作り続けた甲斐があり、嬉しく、有り難いです。
この先、続きが楽しみです。」
と推薦コメントをいただいております。
「スピリッツ賞」入選受賞作が →「月!スピ」で連載開始 →そして待望の単行本化…!!
また、受賞作の読切版が公開後すぐ、Twitterで5000RT、1万いいね!と人気急騰!!
作者の辻次夕日郎(つじつぐゆうひろう)氏は20代会社員。
映画会社でアニメ宣伝などの激務に携わる傍ら受賞作を執筆、この度連載デビューを飾りました!
その驚くべき才能に早くも関係各所で話題騒然です!!
本作品は、怪獣たちが宇宙から襲い来る世界を舞台とした、一人の少年と一体のロボットの友情と冒険の物語。
友達のいない「人見知りな救世主」テツオと、彼が搭乗するロボット・ユキオ。
人類と銀河怪獣との最終決戦と、「その後」を描く、かつてない斬新なストーリーです!
「月!スピ」アンケートでは読者から熱烈支持!
「最高です!!! これもうアニメ化決まってるんですよね?!って思うくらい出来のいい一話でした。是非アニメ化してください!」 [26歳 男性]
「SFの壮大な世界観にワクワクが止まりません。」 [23歳 女性]
「とにかく物語に引き込まれました。SFと思いきや、コミュ障という問題を中心に置いているのが面白いです。個人的にも主人公と同じような悩みを抱えているので、返答一つまともに発声できないという冒頭から心を掴まれました。」 [40歳 男性]
「絵が正統派で綺麗で、爆発や生き物もリアルで迫力がありました。主人公の表情も生き生きしていて、喜怒哀楽が大きく可愛らしかったです。SFの難しい設定を忘れ楽しく最後まで読めました。」 [23歳 女性]
「コミュ症な感じが私と似ていて、人間よりもロボットのほうが心が許せるのめっちゃ共感できる!!」 [42歳 女性]
「不器用な英雄が綴る、とにかくカッコいい、英雄譚。仲間や宇宙船や自爆のサムズアップシーン、どれを取っても名場面しかない。今や期待が膨張し続けている状態!! マジでハマった!!」 [38歳 男性]
「スタッフ揃えてアニメ化してほしいレベル。熱い展開しか待ってない気がする。スノウボールなのに。期待を良い意味で全力で裏切ってくれた。こんな作品を待っていた!!」 [38歳 男性]
皆様、是非お手にとってお楽しみください! -
黄昏世界の絶対逃走
本岡冬成 ゆーげん
第4回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞
『黄昏予報の時間です。本日の黄昏濃度は約80パーセントになる見通しです。発作的な自殺には注意しましょう』
全天を覆う茜色の空。《黄昏》はヒトの弱い心に入り込み、支配し、死に至らしめる病の元凶。世界は《黄昏》により憂鬱になり、生きる気力を失った人々で溢れていた――。
そんな世界でフリーのエージェント(なんでも屋)を生業としていたカラスは、革命家・カヤハラから、《黄昏》を浄化するという《黄昏の君》の奪取を依頼される。超長距離輸送列車《トワイライト》により帝都に輸送される最中、転覆した車内から気絶した《黄昏の君》――飾り気のない黒いドレスに身を包んだ美少女・メアリを奪ったカラスだが、なぜかメアリはカラスに懐き、ともに目的地までの短い旅を続けることになる。行く先々で《黄昏》に冒された人々との出会いと別れを繰り返しながら……。
『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』『おおかみかくし』など、数々のメディアでヒット作を世に送り出している竜騎士07氏がゲスト審査員を務めた「第4回小学館ライトノベル大賞」にて、優秀賞を受賞した作品がついに刊行! 『とある飛空士への追憶』(著/犬村小六)をも彷彿とさせる、青年と少女の逃避行。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
ビストロ・パ・マルの事件簿
原尾有美子 近藤史恵
下町の小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」へようこそ!!飾り気のないアットホームなお店ながら、腕を振るうシェフの三舟さんの料理は、高級レストランにも引けを取らないと大評判!!そんな雰囲気と味を求めて、多くのお客様がいらしっしゃいますが…レストランという場所柄、料理に関わる、ちょっと不思議な謎や事件があったりします。ふだんは無口で無愛想な三舟シェフですが、お客様のなにげない言葉からその謎や事件を鮮やかに解決しちゃうんです!!この店の一番の謎は…もしかして三舟さん!?