火事 男性 の検索結果 7件
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火事場のバカIQ 申
榎本俊二
バカのオリンピック!バカの万国博覧会!!
「おひさしぶり」というよりも、ほとんど「はじめまして!」。掲載誌「IKKI」休刊から4年の時を経て、伝説のギャグ漫画、最終巻がついに刊行。
「なんで今さら?」とか「巻数表記代わりの干支もずれてない?」とかそういう野暮なツッコミはおいといて、とりあえずなにも考えずに読んで笑ってしあわせになりましょう。完全読み切り形式のショートギャグ集だから、この最終巻から読んでもまったく問題なし。もちろん、おもしろかったら「午」巻と「未」巻もよろしくね。 -
火事場のバカIQ 未
榎本俊二
午(ウマ)の次は未(ヒツジ)でしょ。ってことで、世間の常識もなにもかも無視するけど干支のルールにだけは忠実な榎本俊二の集大成的コミックス第2弾!! 変なメカも出ます「自殺志願者併走装置」。セクシーすぎる保母さんのお色気シーンにクラクラ?「虹美先生保育して!」。哲学的な謎にも迫る「ハジメ君とマコト君」。あとは、チンコがでたりヘビに呑まれたり愛は地球を救ったりとか、とにかくいろいろ盛りだくさん。
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火事場のバカIQ
榎本俊二
バカにはみえないマンガです。
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PLUTO デジタルVer.
浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 手塚 眞 手塚プロダクション
▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4~6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!※この作品は2004年~2009年に刊行された『PLUTO』全8巻をカラー完全再録の上、再編集したデジタル特別版です。
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赤い蝶の少女
楳図かずお
本書は、1962年に貸本漫画出版社から刊行された長編少女漫画で、発表当時、著者2年ぶりの長編でした。これまで未復刻のためうかがうことができなかった著者の貸本時代後期の作風の一端を知ることが出来る貴重な復刻となります。
物語の主人公・ほのおは、父親が焼死した火事のときに生まれた少女で炎(赤い蝶)を異常に怖がる癖が嵩じて、火事につながる火の元を瞬時に察知する能力を身につけてしまいます。そんな彼女と級友である女子生徒、彼女らの憧れの存在である男性教師とのいきいきとした交流が楽しく描かれる一方、主人公の火への恐れが常軌を逸した展開を呼ぶことになります。
少女漫画の可憐な意匠を残しつつ、少女の繊細な感性に基づいた心理サスペンスが展開する、斬新な超能力SFの傑作です。解説小冊子付。 -
超時空戦艦まほろば
松本零士
▼第1話/戦艦まほろば▼第2話/燦・戦艦まほろばの復活▼第3話/超戦艦まほろば
●主な登場人物/土田司朗(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物)
●あらすじ/とある古びたアパートが火事になった。そのアパートに一人の老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが、老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急いでその燃えかかった写真をカメラに収めた司朗と老人は、間一髪で脱出する。その夜、司朗の家に、瀕死の重傷を負ったはずの老人が訪ねてくる。さっき司朗がカメラに撮った戦艦「まほろば」を、死ぬ前にどうしても見たいのだと言う。「まほろば」とは一体…(第1話)。▼失業中の司朗の家に一通の書留が届いた。開けてみると、なんとそれは豪華客船による世界一周旅行の無料招待券だった。応募した記憶のないその招待券に戸惑う司朗。そこへ一人の美しい女性が訪ねてくる。彼女は司朗に、カメラマンとしてその豪華客船に乗ってほしいと言う。ただし、乗船前に第二次大戦で使われたウエポン(武器)の知識を身につけることが条件だと言う。何がなんだか分からない司朗だが、結局その船「リベンジ・オブ・アース(復讐の地球号」に乗ることになる。しかし、その船の中は、客船とは名ばかりの戦場だった!(第2話) -
ちいさこべえ
山本周五郎 望月ミネタロウ
火事で実家の工務店「大留」が焼け、両親をなくした若棟梁・茂次は、「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」という父・留造の言葉を胸に大留再建を誓う。そこに、身寄りのないお手伝いのりつ、行き場を失った福祉施設の子供達が転がり込んできて……ひげもじゃ若棟梁の崖っぷち人生劇場幕開き――