マシュ 男性 の検索結果 6件
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マシュマロランド
ユミコ ロドリゲス
とある繁華街の片隅に、甘い香りのするお店がありました。
キャバクラ? すけべなお店? ちがいます。
ここは女の子とマシュマロを楽しむお店……
体が浮いちゃう女の子、
ついつい輝いちゃう女の子、
ワケありで生きづらいかもしれない女の子。
そんな彼女たちとあなたの
ままならない日常をふんわり包み込む、
とろあまコメディー!
今日はどんな女の子に会えるかな? -
田島シュウの日めくり漫言
田島シュウ
日めくりカレンダー感覚で、毎日ハッピー!
毎日1ページでサクッと前向き気分!
疲れた心を潤す、気分晴れ晴れオアシス系ギャグ!
雑種犬のザツオ、心優しい悪魔、
サングラスの小学生・たか子に、嫉妬深いTシャツくん、
そして仏の仏田くん…
愛嬌バツグンの個性派キャラたちが贈る、
哀愁と笑いの傑作ハーモニー!!
人生の機微が詰まった、じ~んと染み入る面白さ!
読めば読むほどクセになります!
コミック配信サイト「やわらかスピリッツ」で毎日カラー更新!
閲覧数急上昇中の大注目作が単行本化!! -
ビッグコミック増刊
ビッグコミック編集部
●漫画界渇望の新章登場!! 巻頭カラー!! 『鼻紙写楽 小紅』 一ノ関圭
●新連載第一弾!! 『宇宙でいちばん熱い風呂』
●新連載第二弾!! 『地元のもみぢ』 葉野宗介
●なつのの京 わたせせいぞう ●剣々豪々 山科けいすけ ●今日も、何とか生きてます。北沢バンビ ●ギャラリーフェイク 細野不二彦 ●機械仕掛けの愛 業田良家 ●ギターショップ・ロージー 高橋ツトム ●マシュマロ・ランド ユミコ ロドリゲス ●諸星大二郎劇場 諸星大二郎 ●US-2 救難飛行艇開発物語 月島冬二 ●知らんぷり劇場 岩谷テンホー ●モディリアーニにお願い 相澤いくえ ●ゴルゴ13アーカイブス さいとう・たかを
大好評読み物!!
人生ことわざ面白“漫”辞典 文・藤子不二雄A イラスト・西原理恵子
ニュースの裏×表 交差点 夏原武
※『ビッグコミック増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。 -
ソリッドステート・オーバーライド
D.Y 江波光則
鬼才が描く、荒野を旅するSFロードノベル!
いつか未来の地球。大陸を占める合衆国と南に隣接する首長国連邦は、東西に伸びる3775キロの国境線で200年にも渡って戦争を続けていた。しかしそこに、人の兵士はいない。兵士は全てロボット。そんな戦闘の最前線地帯を二体のロボット、マシューとガルシアはポンコツトラックで移動中。二体の本業は戦闘で壊れた兵士ロボットのスクラップ集め。副業は兵士ロボットたちに向けた「ラジオ番組」の24時間配信。
「……戦場からお送りするファー・イースト・ゴー・ウェスト・チャンネルをお聴ききの皆様、こちらマシューとガルシア。戦線は200年と10日現在、相変わらずの激戦下。俺たちは砲弾が飛び交い兵士同士が壊し合う中、相変わらず暢気に旅を満喫中」
ある日マシューとガルシアが見つけたのは、戦場にいるはずのない「人間」。12歳の少女マリアベルだった。二体と一人の暢気な24時間実況中継の旅は、戦闘真っ只中の長い長い国境地帯を辿る。マリアベルの「家」があるという「西の果て」を目指して。
鬼才・江波光則が描く、荒野を旅するSFロードノベル!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
シュレディンガーの猫探し
小林一星 左
探偵嫌いの僕と迷宮落としの魔女。
妹にまつわる不思議な現象、「やよいトリップ」。未来視とも思えるその力が原因で巻き込まれたとある事件をきっかけに、訪れた洋館。
洋館の表札には『探偵事務所 ラビリンス』。
そして、古めいた書架に囲まれるように彼女はいた――。
魔女のような帽子に黒い服。書架に囲まれた空間そのものが一つの芸術作品のように美しい佇まい。
「解かれない謎は神秘と呼ばれる。謎は謎のまま――シュレディンガーの密室さ」
彼女――焔螺は、世界を神秘で埋め尽くしたいのだと言った。
「私は決して『探偵』なんかじゃない。神秘を解き明かすなんて無粋な真似はしないよ」
探偵じゃないなら、いったい何なんだ。
問えばふたたび、用意していたように即答だった。
「魔女さ」
まったく、時代錯誤も甚だしいと嘆かずにはいられない。
神秘的で、ミステリアスな一人の魔女に、この日――僕は出会った。
第14回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞。
ゲスト審査員・若木民喜氏絶賛の新感覚「迷宮落とし」謎解き(?)開幕!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
未亡人登山
板橋大祐
山で出逢った二人が織りなす、登山恋記。
夫の遺した“山日記”を辿り登山する、麗しき未亡人……
“大切なもの”を失った女と、“大切なもの”に出逢った男の
センチメンタルで雄大な登山恋記。
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風の音、虫の動く音、沢を流れる水の音、心臓の音――
「山に登っているときだけ、生きている心地がする」と山に魅せられ、山を愛する男――加賀山峻(かがやま しゅん)。
彼がある日出逢ったのは、山には似つかわしくない風貌の独りの女性、千堂 椿(せんどうつばき)だった。
見るに見かねて同行した加賀山は、彼女が”山を登る理由”を知ることになり…!?