扉 男性 コミック の検索結果 36件
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マホロミ
冬目景
土神(にわ)は建築科の大学生1年生。ある日同級生の卯(あきら)と共に解体中の洋館に出かける。そこで見つけたドアノブに触れた途端、目の前に幻の扉が現れる。その夜、再び洋館を訪ねた土神は謎の少女から、それが建物の持つ「記憶」であると告げられるーーー廃屋の中に佇み、同じ幻を見た彼女と出会い、土神の日常がざわめき始める…!!
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天智と天武-新説・日本書紀-
園村昌弘 中村真理子
正義の味方コンビ・中大兄皇子と中臣鎌足が、大悪人の蘇我入鹿を成敗して成し遂げた政治改革を「大化の改新」と言う。日本古代史上、最大級の暗殺事件だ。明治17年、美術研究家アーネスト・フェノロサと岡倉天心は奈良の法隆寺・夢殿の中にある謎の仏像を見ようとした。その仏像は「救世観音」と呼ばれ、聖徳太子をモデルにしたとされる。ところが白布でぐるぐる巻きにされて1200年以上も封印され、誰も見ることができない。おまけに、その仏像を見ようとすると天変地異が起こるという伝承まで残されていたのだ。ふたりが夢殿の扉を開こうとすると、恐怖に駆られた僧達が逃げ出すほど。しかも仏像を調べると、後頭部に釘が打ち込んであった!!ありがたき聖徳太子の化身を、なぜ人目に触れぬよう封印し、釘を打ち込み、絶対秘仏とせねばならなかったのか? まるで、その祟りを恐れているかのようである。ここで日本古代史上、最大の暗殺事件の犠牲者が浮かび上がってくる。「大化の改新」の真相は、中大兄皇子(天智天皇)と、父親を殺された大海人皇子(天武天皇)との、壮絶な兄弟喧嘩の号砲だったのだ……!!
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アフター0 Neo
岡崎二郎
日常に潜む不思議からロストワールドの謎まで、多彩な舞台とエピソードで綴るSF短編集。新たな伝説の扉が、いま開け放たれた…!!
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ブラックパラドクス
伊藤潤二
自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合った4名の自殺志願者たち。完璧な死を求めて彷徨う彼らが開けてしまった、その扉とは…?
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妖かしえろし
七緒三國
開かずの扉が開く時、Hでキュートな付萌神たちの封印が解かれ、童貞男子を襲う!!
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MAR
安西信行
メルヘンやおとぎの世界を夢見ることが大好きな中学生・虎水ギンタ。突然、教室に現れた「扉」から異世界へ飛び込むことになったギンタの冒険を描く、ファンタジック・コミックス。