さくらばつかさ
新撰組からの脱退を企てた山南敬助は、切腹必至にもかかわらず、なぜ追手から逃げようとしなかったのか…。男同士の絆に迫る。
浅田めぐ美
江戸の中期、吉原。留袖新造として働くお鈴には夢があった――いつか恋人と町を出ること――。だがその夢もかなうことはなく、いたずらに日々はすぎていくが……