しっぷうどとう 8巻

しっぷうどとう 8巻
全11巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/おれがそうだったから▼第2話/剣道しか…▼第3話/剣道が好きなんだ▼第4話/いよいよ決勝リーグ▼第5話/許さない…▼第6話/負けるのか…!?▼第7話/剣道をやりなさい▼第8話/その差なんだ▼第9話/同じ高校生なのに▼第10話/負けるなっ▼第11話/みっともねえな
●登場人物/長門烈(佐倉神城高校1年。先輩の阿南に影響を受け、剣道部に入部する)阿南俊(佐倉神城高校2年。剣道歴は8年の二段。昨年インタ−ハイに出場し、個人ベスト8)
●あらすじ/インターハイの決勝リーグ目前、烈は、ささくれた竹刀で練習に臨み、阿南の首にけがを負わせてしまう。幸いけがは軽く、試合出場はできそうな様子を見に来た曽我に向かって、「他人を傷つけてまで剣道を続けたくない」とまで言う烈に、曽我はけがをさせた技である「突き」の練習をしようと持ちかけるが…(第1話)。▼曽我は、父が「突き」によって命を絶たれて以来、剣道を止め、中学生になった頃には不良グループと付き合うようになっていた。しかし、その「突き」を放った張本人であり、曽我の友人でもあった八木の「剣道しか居場所がないんじゃないか」という言葉で、再び剣道に打ち込むようになったのだった。しかし、いまだに「突き」に対する恐怖心が消えない曽我は、烈に自分のようにならないために突きの練習を持ちかけたのだ(第2話)。
●本巻の特徴/さまざまな苦難を乗り越え、インターハイ決勝リーグの日を迎えた佐倉神城剣道部。一回戦の相手は城王高校だったが、思わぬ苦戦を強いられるが…

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  • しっぷうどとう 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/おれたちがついてる▼第2話/近寄れない▼第3話/笑われるぜ▼第4話/やる! やってやる!!▼第5話/やられるっ!!▼第6話/あきらめてください▼第7話/勇気をください▼第8話/まわりを見ろ▼第9話/恐怖…?▼第10話/奇跡は…起きた▼第11話/烈●登場人物/長門烈(佐倉神城高校1年。先輩の阿南に影響を受け、剣道部に入部する)阿南俊(佐倉神城高校2年。剣道歴は8年の二段。昨年インタ−ハイに出場し、個人ベスト8。団体戦では中堅を務めている。)●あらすじ/インターハイ神奈川県予選。決勝リーグの事実上の決勝戦ともいえる佐倉神城と天宝院との戦いは、ついに代表戦へともつれ込んだ。それぞれの代表は天才・古橋と、限界の見えない成長力を持つ烈。彼は、仲間達の想いを背に、再び奇跡を起こすべく、代表戦へ挑む。(第1話)▼古橋は、烈に初めて会った時のことを思い出していた。まだ初心者にもかかわらず、真剣での勝負で本気で打ちこんできたのは、烈が初めてだったのだ。そして、佐倉神城が、試合の度に成長を続ける彼に賭けたのだということも、古橋にはわかっていた。しかし試合が開始されるとまもなく、烈は相手の凄まじいまでの殺気にたじろぎ、一度も竹刀を交えることなく場外へ出てしまう…(第2話)●本巻の特徴/古橋の気迫に負けないよう、場外一歩手前まで下がり、自ら退路を断った烈。もう引くことは許されない。その後、一本先行されるものの、その惜しい試合展開に反撃ムードに沸き立つ佐倉神城。しかし監督・三田の表情には陰りが… ついに決着を迎える最終巻。●その他の登場キャラクター/八木(佐倉神城高剣道部キャプテンで大将)、曽我(烈の先輩で次鋒を務める。)、後藤(烈の先輩で副将を務める。)、古橋素子(天宝院の古橋の妹。阿南を兄のように慕う)、古橋(常勝・天宝院高剣道部のエース)

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