浮浪雲(はぐれぐも) 75巻

浮浪雲(はぐれぐも) 75巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/蜜月▼第2話/眉月▼第3話/茶飯事▼第4話/一夜妻▼第5話/漫ろ歩き▼第6話/浮浪家の謎▼第7話/熟年▼第8話/疑惑の朝帰り▼第9話/夫婦誉れ●主な登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)●あらすじ/おカメの仲介で、無骨者の人気戯作家・文七のもとへと嫁いだお鈴。一緒になって10日、文七が戯作を書くことだけに集中できるようにと、愛情を持って生活すべてに気を配るお鈴だったが、当の文七は、そんなお鈴のことを家政婦代わりとしか考えておらず…!?(第1話)▼買い物帰りに、石田屋の女房が浮気しているところを見てしまったおカメ。妻の浮気が流行っていると浮浪雲に相談すると、それは「亭主が悪いからですよ」というのだが…!?(第3話)●その他の登場人物/欲次郎(「夢屋」の番頭。実務に長けたやり手)、渋沢先生(博学多才の隠居老人。新之助らの良き相談相手) ●本巻の特徴/本巻では、今まで謎に包まれていた浮浪雲の過去も明らかに!! あんなに自由に生きている浮浪雲が、昔は○○の○○だったなんて…? さらには浮浪雲の年齢までも暴かれる!?

初回購入限定! 50%ポイント還元

  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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