浮浪雲(はぐれぐも) 68巻

浮浪雲(はぐれぐも) 68巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/奇なる物語▼第2話/ごろ寝裁判 裁きの壱▼第3話/ごろ寝裁判 裁きの弐▼第4話/TOKYOラプソディー▼第5話/どんぐりの心▼第6話/梅雨知らず▼第7話/少女▼第8話/ピンクの数珠(じゅず)▼第9話/優夢(まさゆめ)
●登場人物/浮浪雲(品川宿、「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(浮浪雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)
●あらすじ/女の色香に飢えた男たちが泊まる山奥の小屋に、ある夜、美しい女が立ち寄り、道を訪ねる。どうにかしてその女と交わろうと、善人を装い、女を小屋に招き入れる男たち。女のひとり旅を不審に思った男たちは、とりあえず、そのわけを聞くことになったのだが…(第1話)。
●その他の登場人物/欲次郎(夢屋の番頭。実務に長けたやり手)、ごろ寝奉行(浮浪雲の友人。ズバリと事件を裁く名奉行)、渋沢先生(博学多才な楽隠居。新之助らの良き相談相手)。
●本巻の特徴/舞台を現代に設定して、浮浪刑事が殺人事件を鮮やかに解決する特別編「TOKYO狂詩曲(ラプソディー)」を収録。背広姿の浮浪など、ふだん見ることのできないお宝ショットが満載です。

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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