浮浪雲(はぐれぐも) 63巻

浮浪雲(はぐれぐも) 63巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/裸足(はだし)の女房▼第2話/女の空▼第3話/運が良けりゃ▼第4話/即今只今(そっこんただいま)▼第5話/謳歌清談(おうかせいだん)▼第6話/さまよう風▼第7話/縁は意なもの▼第8話/雲霧仁左衛門(くもきりにざえもん) 前編▼第9話/雲霧仁左衛門 中編▼第10話/雲霧仁左衛門 後編●登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(浮浪雲の妻)、新之助(浮浪雲の息子)、花(浮浪雲の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎。「夢屋」の番頭)●あらすじ/かめは、飛脚の仕事をしている女性・お駒と話をしていた。お駒の話によると、彼女の亭主は旗本の次男だったが、武士の身分を捨ててしまったため安定した職に就けず、生活が苦しくなっていった。その時、「得意なことをやって、亭主を養えばいい」と言ってくれた人がいたから、お駒は天職である飛脚の仕事を始めたというのだが、その言葉を言ったのは、なんと……(第1話)。▼浮浪雲が美しい娘と歩いているのはいつものこと。しかし、青田先生は、美人の女と子供を連れて歩いている浮浪雲を見て、とうとう愛人ができたのかと疑っていた。浮浪雲を超一流の遊び人とよく知るとっつあんは、青田先生の話を信じていなかったのだが、浮浪雲が赤ん坊をあやすオモチャを落としたのを見て……(第2話)。

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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