浮浪雲(はぐれぐも) 61巻

浮浪雲(はぐれぐも) 61巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/風鈴不倫▼第2話/気の毒屋町次~弐~▼第3話/毒婦伝 其の壱▼第4話/毒婦伝 其の弐▼第5話/毒婦伝 其の参▼第6話/毒婦伝 其の四▼第7話/気の毒屋町次~参~▼第8話/気の毒屋町次~四~▼第9話/連続通り魔事件▼第10話/西風(ならい)●主な登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(雲の妻)、新之助(雲の息子)、花(雲の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎。「夢屋」の番頭)●あらすじ/美人と誉れ高い「品川屋」の女将が、雲を浜辺の別荘に誘った。積極的に「抱いていただけませんか」と誘惑する彼女に、雲は「子種が欲しいんだったら、自分で脱いでしばらく裸を見せてください」と言う。果たして彼女の目的は…、そして雲の狙いは一体…!?(第1話)▼娼婦宿の用心棒をしている町次は、今日も大瀬屋の女将・お菊を訪ねる。彼女は小さい頃から母親の教えのもと、男に身体を預けて援助してもらう生活を続けていたが、今の旦那である裕次郎と出会い、今は立派に女将として暮らしている。しかし、彼女のふとした悲しげな表情から何かを読みとった町次は、「気の毒に…」と涙を流す。一体何が…?(第2話)●その他の登場人物/泣き上戸でいつも誰かを気の毒がっている・気の毒屋町次(第2、7、8話)、雲と仲の良い・ごろね奉行(第10話)

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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