浮浪雲(はぐれぐも) 57巻

浮浪雲(はぐれぐも) 57巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/苦節中年▼第2話/愛しのうんこ▼第3話/虫けら▼第4話/秋の大空▼第5話/愛のさざなみ▼第6話/暮れ六つ▼第7話/縁むすび▼第8話/ばか夢▼第9話/春の心境▼第10話/黒雪 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/やもめ暮らしの長い長十郎に見合いの話が持ち上がった。口では一人暮らしの気楽さが捨てがたいなどと言ってはいるものの、かなり期待をしている様子。さて見合いの結果は……?(第1話)。▼その知識たるや右に出る者はおらず、全てが日本一と評判の禅海という男が品川にやってきた。しかしこの男、名誉や尊敬を受けることを楽しんでおり慢心している様子。なんとかこの男をへこませてやりたいと考えたお奉行は、雲に禅海と対決してみろと勧めるのだが……(第2話)。▼とっつあんの甥で、鬼九三という男が江戸へ出てきた。仕事を探したいと言っているのだが、毎日毎日何もせずにゴロゴロしている。心配したとっつあんは鬼九三に夢屋で籠かきになれと言うのだが……(第3話)。

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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