浮浪雲(はぐれぐも) 45巻

浮浪雲(はぐれぐも) 45巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/おんな坂▼第2話/たいばつ▼第3話/不思議の国のあちき▼第4話/晩秋の夢▼第5話/第三の心▼第6話/秋の夜は▼第7話/親子舟▼第8話/千年待て▼第9話/もぐら ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/仕事の時間が別々で、いつもすれちがいの夫婦。仕事にいそがしい妻は、「夫が料理なんか作らなくていいと言ったから」と、主婦の仕事を何もしない。そんな妻にとっつあんは、そんな男はいないと説教をするのだが……(第1話)。▼なぜか体罰に凝り始めた浮浪雲。勉強をしないからと新之助を殴るわ、雲に注意をしたカメを叩くわ……。一方、青田の友人の教師は、罰則があるから社会は成り立っているのだと言い、遅刻した生徒に容赦なく体罰を振るう……(第2話)。▼ベル提督というアメリカ人が雲を訪ねてやってきた。話を聞けば、日本人研究のために、日本一の遊び人である雲に会いたいのだという(第3話)。

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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