浮浪雲(はぐれぐも) 33巻

浮浪雲(はぐれぐも) 33巻
全112巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/風の色▼第2話/謹賀珍年▼第3話/のらりくらり▼第4話/かつら鯛▼第5話/青天の霹靂(へきれき)▼第6話/精進料理▼第7話/座禅独楽▼第8話/春の舞▼第9話/文化人 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/浮浪雲をお父ちゃんと呼ぶ子供。子供の母親は、このことをネタに雲をゆするのだが、雲は何を疑うこともなく子供を引き取ってしまった。本当は雲が父親ではないことを知っていた女は……(第1話)。▼勉強に追い詰められて気持に余裕が持てない新之助は、渋沢先生のところへ相談に行く。渋沢先生は、ものごとにとらわれない心を雲に教えてもらえと言うのだが……(第2話)。▼浮浪雲を斬ることができなかった人斬り六蔵という男。優しくなったから斬れないのだと言われた六蔵は、自分を試すために雲に果し状を送り付けるのだが……(第3話)。

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  • 浮浪雲(はぐれぐも) 111巻

    価格:630pt/693円(税込)

    死を悟った大店の主の遺言。そこに記されていた言葉は…「金比羅」
    〈浮浪雲が死んだ〉という噂を耳にした男が、カメさんや渋沢先生に真偽を聞き回った末に…「おとしまえの海」
    旅先で出会った二人の男。互いに60歳を過ぎた彼らが、人生を語るうちに…「旅は道づれ」
    家に引き蘢りっきりの浮浪雲を引きずり出そうと試みる町奉行。やがて彼の胸にある感情が去来する…「出不精」他、〈生と死〉を考えさせられる全9編収録。
  • 浮浪雲(はぐれぐも) 112巻

    価格:630pt/693円(税込)

    連載44年、全1039話。堂々完結。

    44年にわたり描かれてきた1039話の物語…
    そして、その中に散りばめられた言葉に、
    一体どれだけの人間が揺り動かされてきたのだろうか?
    漫画家・ジョージ秋山と主人公・浮浪雲の長い長い旅が終わる。
    一日中、働き通しの母・かめさんの姿を見て、新之助とお花が感じたものは…『母様の日々』
    浮浪雲と付き合いがあった女たちに取材する「よみうり屋」。彼女たちの<浮浪雲評>は…『さよなら』
    突然、姿を消した浮浪雲。一体どこへ? 様々な憶測が飛び交うが…最終話『神隠し』他、全9編収録。

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