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ラストイニング 11巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第98話/他人の関係▼第99話/母、怒る。▼第100話/あの頃、君は……▼第101話/その人が師匠▼第102話/ヤング鳩ヶ谷の日々▼第103話/データ野球事始▼第104話/キャット ファイト!?▼第105話/別れの夏▼第106話/一件落着!?▼第107話/シェイプアップ戦力
●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/ネット上で「鳩ヶ谷監督は暴力団とも繋がりがある」という悪い噂が駆けめぐる中、ついに部員の母親たちが彩学に乗り込んできた。噂が事実なら解任だと息巻く親たちに、鳩ヶ谷はあっさり事実を認めた上で、これから自分の過去をすべて話すから聞いてほしいと訴える。部員もすべて集合させた席で、鳩ヶ谷は14年前の審判殴打事件のことから語りだし…(第99話)。
●本巻の特徴/高校球児から、流れ流れてテキ屋稼業へ。そして出会った“ハンデ師”桃谷十三とは何者なのか? いま、明かされる鳩ヶ谷の過去――!!
●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)、桐生義正(ライバル・聖母学苑の監督)、桃谷十三(鳩ヶ谷の過去を知るキーマン?)