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覇―LORD― 12巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第77話/喰い合い▼第78話/獣性▼第79話/“命運”▼第80話/“大芝居”▼第81話/“本質”▼第82話/“大陸”と“和”▼第83話/“決意”
●主な登場人物/劉備(字は玄徳。覇望を胸に秘め、倭国から後漢に渡って来た勇将)、関羽(字は雲長。文武に秀でた劉備軍の英傑)、張飛(字は益徳。感情の起伏が激しい劉備軍の豪傑)
●あらすじ/父・孫堅を失い、悲嘆に暮れる孫策と孫権。だが残された遺言書には、息子2人と全軍3万を袁術にゆだねるという、更に衝撃的な事実が記されていた。はたして亡き孫堅の真意とは!? 思わぬ拾いものに俄然勢いづく袁術、言葉の裏に何かを感じ取った曹操、そして劉備は…(第77話)。
●本巻の特徴/孫堅の死に大陸が揺れている時、とあるきっかけから、董卓に取り入った常元の中に黒い悪意が蠢き始めていた。突如、貂蝉の元を訪れたこの男がみせた、世にも残虐な行為とは、まさか…!?
●その他の登場人物/曹操(字は孟徳。宦官の家系に生まれた現・騎都尉)、呂布(字は奉先。“狼を飼う男”と呼ばれる超凄腕の猛者)、董卓(字は仲穎。野心に燃える奸物)、貂蝉(後漢の始祖・光武帝の末裔。復讐に燃える妖艶な女)、孫堅(字は文台。「手柄のためではなく、漢王朝と自分の二人の子供に恥じぬために戦う」との矜持を持つ英傑)