サンクチュアリ 4巻

サンクチュアリ 4巻
全12巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

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▼第1話/遭難▼第2話/戦いの序章▼第3話/敵▼第4話/胎動▼第5話/ケンカ▼第6話/符牒▼第7話/総理▼第8話/首 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物) ●あらすじ/選挙活動中、浅見が暴漢に刺された。このショッキングな事件は、早速マスコミで大々的に取り上げられる(第1話)。その結果、浅見は新人候補ながらも見事トップ当選を果たすが、その犯人は相楽連合北彰会の末端構成員だった。実は、この事件は浅見を当選させるために北条が書いたシナリオだったのだ。浅見の“当確”が報じられた頃、裏社会の日本制覇のために北条が書いたもう一つのシナリオが渡海によって、沖縄で進行しつつあった(第2話)。 ●本巻の特徴/国会に議席を占めた浅見が、陰謀渦巻く政界で徐々にシンパを作り、志を持つ政治家を派閥に組み入れていく。北条も様々な危険を犯しながらも沖縄の裏社会の協力を取り付け、全国制覇に向けて前進していく。 ●その他の登場キャラクター/塚原(浅見を刺した相楽連合の組員)(第1話)、中城規介(沖縄の裏社会のトップ)(第3話)、今井睦男(関東武山連合総長)(第3話)、河津清介(東日本土門会理事長)(第3話)、仙石慎一郎(一年生議員)(第4話)、吉川秀丸(一年生議員)(第5話)、狩谷久雄(団塊世代の代議士)(第6話)、望月総理(第6話) ●その他のデータ/衆議院本会議場内部写真(口絵)、団塊の世代(第8話)

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  • サンクチュアリ 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/ルール▼第2話/追跡▼第3話/教え子▼第4話/二時間▼第5話/当選▼第6話/新会派▼第7話/時間▼第8話/選択▼第9話/同夢 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目)、狩谷久雄(立風会幹事)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連の高級官僚のロシアン・マフィア) ●あらすじ/ロシアン・マフィア、ソロコフと組んだ瀬川と相楽会の抗争で、ついに民間人の負傷者が出てしまう。このことで、北条と浅見の陣営は選挙戦で苦戦を強いられる(第1話)。そんな時、北条はロシアの利権を目当てにソロコフに接近するロシアン・ロビー(ロビイスト)の存在を知る。それは、与党・民自党の望月首相と原口代議士であった。そこで北条は、このスキャンダルの証拠写真を撮ってマスコミに送り、選挙戦の逆転を目論む(第2話)。そして、投票日。浮動票に期待する北条と浅見陣営の期待に反し、投票率は伸び悩む。民自党のスキャンダルも政治に無関心になった国民を投票場にまで向かわせるインパクトはなかったのだ。投票締め切り3時間前。選挙戦を中継するテレビ・リポーターの前に、血まみれになった瀬川が現われ、ソロコフの正体を暴露する……(第3話) ●本巻の特徴/困難な選挙戦を闘い抜いて一応の勝利を勝ち取った北条と浅見が、次のステップ(国会内での影響力の拡大)に進んでいく。 ●その他の登場キャラクター/狩谷久雄(立風会幹事)(第6話)、渡辺伸二郎(第6話)、五木克彦(社民党党首)(第6話)、大沢晴男(民主党旧金沢派会長)(第6話)、新川将司(民主党離党8人会代表)(第6話)、ザミャーチン(ロシアの若手政治家)(第7話)、エルツェン(ロシア大統領)(第7話)、グリノフスキー(ロシアの極右政治家)(第7話)、塚山喜郎(民自党塚山派)(第8話)、河内信介(民自党旧望月派)(第8話)、田丸洋一(民自党伊佐岡派幹事)(第8話)、(第話) ●その他のデータ/ロシアン・ロビー(第2話)
  • サンクチュアリ 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/主義▼第2話/改革▼第3話/銃弾▼第4話/弱肉強食▼第5話/意地▼第6話/GOOD▼第7話/回り道▼第8話/公選制▼第9話/聖域 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目)、狩谷久雄(立風会幹事)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連高級官僚のロシアン・マフィア) ●あらすじ/政界では、浅見達が結成した新会派・新日本党と与党・民自党が連合し、裏社会では北条がロシアン・マフィアのソロコフと手を組んだ。北条と浅見は焦っていた。原因不明の病に冒された浅見の身体は、もう手の施しようもないほど蝕まれていたからだ。二人のあまりにも性急な動きに危機感を持った裏社会の大物・市島は、渡海を呼び出し、北条の暗殺を命じた(第1話)。しかし、渡海はどうしても北条を殺せず、そこに居合わせた宿敵ソロコフに銃を向ける。と、その瞬間。北条が渡海に銃を向け、引き金を引いた!(第2話) ●本巻の特徴/病に冒された浅見が生きているうちに、なんとか聖域(サンクチュアリ)を完成させようと努力する北条。その感動的なラストシーンは、読む者の心に永く残るに違いない。 ●その他の登場キャラクター/江 東輝(華僑・江一族の総帥)(第5話) ●その他のデータ/香港の返還(第6話)、和僑(第6話)

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