サンクチュアリ 3巻

サンクチュアリ 3巻
全12巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

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▼第1話/カンボジア▼第2話/制覇▼第3話/圧力▼第4話/ジャンケン▼第5話/開国▼第6話/香港▼第7話/共存共栄▼第8話/王座▼第9話/解散 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民治党の幹事長を務める政界の大物) ●あらすじ/六本木警察副署長・石原杏子は、北条と浅見がタイのカンボジア難民キャンプで一緒に写っている子供の頃の写真を入手した。二人は、当時住んでいたカンボジアで動乱に巻き込まれ、家族を亡くし“同じ地獄をくぐり抜けてきた”過去があったのだ(第1話)。裏社会での日本制覇を目指す北条は、まず香港を抑えてから沖縄・九州・四国へと攻め上る計画を立て、渡海を送り込む。同じ頃、政界の黒幕・民自党の伊佐岡幹事長により、浅見潰しが秘かに画策されていた……(第2話) ●本巻の特徴/相楽連合二代目として日本制覇を宣言した北条と、総選挙に立候補する浅見。表と裏の社会での二人の奮闘ぶりが描かれる。そして、カンボジア内乱に巻き込まれた北条と浅見の凄まじい過去の体験が明らかにされる。 ●その他の登場キャラクター/黄志陽(香港のチャイニーズ・マフィアのヒットマン)(第6話)、青木(ブルーワールド代表) ●その他のデータ/各省庁の浅見のシンパ(第3話)、北条と浅見の家族(第4話)、新党結成(第7話)

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  • サンクチュアリ 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/ルール▼第2話/追跡▼第3話/教え子▼第4話/二時間▼第5話/当選▼第6話/新会派▼第7話/時間▼第8話/選択▼第9話/同夢 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目)、狩谷久雄(立風会幹事)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連の高級官僚のロシアン・マフィア) ●あらすじ/ロシアン・マフィア、ソロコフと組んだ瀬川と相楽会の抗争で、ついに民間人の負傷者が出てしまう。このことで、北条と浅見の陣営は選挙戦で苦戦を強いられる(第1話)。そんな時、北条はロシアの利権を目当てにソロコフに接近するロシアン・ロビー(ロビイスト)の存在を知る。それは、与党・民自党の望月首相と原口代議士であった。そこで北条は、このスキャンダルの証拠写真を撮ってマスコミに送り、選挙戦の逆転を目論む(第2話)。そして、投票日。浮動票に期待する北条と浅見陣営の期待に反し、投票率は伸び悩む。民自党のスキャンダルも政治に無関心になった国民を投票場にまで向かわせるインパクトはなかったのだ。投票締め切り3時間前。選挙戦を中継するテレビ・リポーターの前に、血まみれになった瀬川が現われ、ソロコフの正体を暴露する……(第3話) ●本巻の特徴/困難な選挙戦を闘い抜いて一応の勝利を勝ち取った北条と浅見が、次のステップ(国会内での影響力の拡大)に進んでいく。 ●その他の登場キャラクター/狩谷久雄(立風会幹事)(第6話)、渡辺伸二郎(第6話)、五木克彦(社民党党首)(第6話)、大沢晴男(民主党旧金沢派会長)(第6話)、新川将司(民主党離党8人会代表)(第6話)、ザミャーチン(ロシアの若手政治家)(第7話)、エルツェン(ロシア大統領)(第7話)、グリノフスキー(ロシアの極右政治家)(第7話)、塚山喜郎(民自党塚山派)(第8話)、河内信介(民自党旧望月派)(第8話)、田丸洋一(民自党伊佐岡派幹事)(第8話)、(第話) ●その他のデータ/ロシアン・ロビー(第2話)
  • サンクチュアリ 12巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/主義▼第2話/改革▼第3話/銃弾▼第4話/弱肉強食▼第5話/意地▼第6話/GOOD▼第7話/回り道▼第8話/公選制▼第9話/聖域 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目)、狩谷久雄(立風会幹事)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連高級官僚のロシアン・マフィア) ●あらすじ/政界では、浅見達が結成した新会派・新日本党と与党・民自党が連合し、裏社会では北条がロシアン・マフィアのソロコフと手を組んだ。北条と浅見は焦っていた。原因不明の病に冒された浅見の身体は、もう手の施しようもないほど蝕まれていたからだ。二人のあまりにも性急な動きに危機感を持った裏社会の大物・市島は、渡海を呼び出し、北条の暗殺を命じた(第1話)。しかし、渡海はどうしても北条を殺せず、そこに居合わせた宿敵ソロコフに銃を向ける。と、その瞬間。北条が渡海に銃を向け、引き金を引いた!(第2話) ●本巻の特徴/病に冒された浅見が生きているうちに、なんとか聖域(サンクチュアリ)を完成させようと努力する北条。その感動的なラストシーンは、読む者の心に永く残るに違いない。 ●その他の登場キャラクター/江 東輝(華僑・江一族の総帥)(第5話) ●その他のデータ/香港の返還(第6話)、和僑(第6話)

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