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モンキーターン 12巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第1話/勉強になりました!▼第2話/えっ、オレがSGに?▼第3話/覚えてないってどうゆうこと?▼第4話/ツケマイしかねぇ!▼第5話/つまらんヤツだ…▼第6話/アトがなくなった!▼第7話/わかんないんです。▼第8話/甘いわ!▼第9話/このチャンスを待っていた!▼第10話/ここは退かねぇ!▼第11話/なんとか1勝!▼第12話/やばい前検日遅参!?▼第13話/急がなきゃ!●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1 級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、 洞口武雄の息子 として注目されている)●あらすじ/蒲郡新鋭リーグの優勝戦。波多野は先輩和久井と、内(イン)のテクニシャンである半村と1位を争っていた。その競り合いを制して1周目、2マークでトップに躍り出た波多野。じつはレース本番にもかかわらず波多野は新しいターンの仕方を試していたのだ。それが功を奏して、波多野は2周目1マークで独走状態に入った。が、2マークでは失敗し、大きく外に流れてしまう。なんとか1着を守ることができた波多野は、レース後半村に褒められるが、レースの最中に新しい乗り方に挑戦していたと言うと、あきれられる。一方、フライング休みで蒲郡新鋭リーグ戦に出場していなかった洞口は、自分の地元で波多野に優勝されたことが、悔しくて仕方なかった。そして、次の直接対決では絶対に勝つことを誓うのだった。このレースで内(イン)を走ることの難しさを知った波多野は、いつか1から6コースのどこでも勝てるような選手になるという目標を見つける(第1話)。 ●その他の登場人物/洞口武雄(愛知の巨人。1個取れば名選手と言われるSGを10個もとった偉人。55歳の現在ももっとも早いと言われる競艇選手)、潮崎俊也(A1級レーサー。現在獲得賞金額トップ、勝率2位の若手のホープ)、山口孝志(競艇記者。波多野のことを注目している)