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モンキーターン 11巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第1話/向いてなかったのかな…▼第2話/モンキーターンやってみないか?▼第3話/本当の本気になって…▼第4話/怖い…!▼第5話/今度こそ!▼第6話/ありがとう、みんな…▼第7話/コース取り苦手なんですよね。▼第8話/インコースを狙え!▼第9話/“選手道”って何?▼第10話/勝つことをあきらめたわけじゃない!▼第11話/これが内屋の走りか!▼第12話/策なんてねぇ!▼第13話/このターンは!? ●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、洞口武雄の息子 として注目されている) ●あらすじ/波多野の同期・小林瑞木は勝率1.55でB2級。同じく同期でA2級の青島優子のレースを見ながらすっかり落ち込んでいた。デビューして2年、一向に成績は上がらず、自分は競艇に向いていなかったのだと諦め始めていた。2回のフライングを犯した罰則としてフライング休みに入った小林は、スタート訓練のため碧南訓練所へ赴いた。そこで、同じくフライング休みで、訓練に来た波多野に会う(第1話)。 ▼小林は波多野がとんでもない女好きだという噂が女子選手の間で流れているとからかう。波多野との再会を喜ぶ小林だったが、心の中では競艇選手をやめようと決心していた。波多野と小林の同期・河野や、九州の鮎川も加わり、フライング訓練が始まった。が、1時間で終了。波多野と河野は小林を誘って、ターン練習を始めた(第2話)。