▼第197話／ドンペリいきますか？▼第198話／安物ですが▼第199話／ヤラナイカ？▼第200話／一本背負い▼第201話／スージー ゴー ホーム！▼第202話／メシアガレ〜▼第203話／もし1日3食全てがステーキだったら▼第204話／起こしちゃった？▼第205話／お引き取りください▼第206話／受験のシーズン…▼第207話／棒を穴につっこむだけのコト

●主な登場人物／田辺圭介（都立水商業高等学校の社会科教師。純情、熱血、鈍感。生徒全員の卒業が目標）
●あらすじ／田辺に告白するも玉砕し、号泣する近藤に黙って胸を貸す黒沢。ベランダづたいに田辺の部屋を訪れたため、自室に戻れなくなった近藤は、やむなく黒沢の部屋を通って帰ろうとするが、なんと彼の部屋には一面のぬいぐるみが飾られていて…？　一方、田辺の部屋には吉岡もすぐ後に訪ねてきて…（第197話）。
●本巻の特徴／先生だって恋しちゃいます？　田辺、吉岡、近藤の三角関係に黒沢も参戦！　四つ巴の恋愛バトルについに終止符が…!?　さらに、オランダからの留学生・スージーの“千人斬り”宣言に、水商は大混乱!!
●その他の登場人物／近藤明美（ホステス科講師。元銀座No.1ホステス）、黒沢忠男（水商マネージャー科講師。常に冷静なリアリスト）、吉岡あかね（フーゾク科講師。元No.1ソープ嬢。田辺の憧れの的）、小田真理（フーゾク科2年。初代生徒会長。田辺が好きだが、実は処女）、長沢大地（マネージャー科2年。小田に片想い中）、赤木良子（フーゾク科の生徒。元イメクラ嬢）、矢倉茂夫（威圧感たっぷりの水商校長）、滝川（文部科学省の官僚にして水商生みの親。普段はドスケベ）