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烈火の炎 30巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
=最終戦=▼第290話/第五戦 陽炎VS螺閃・鬼凜 1・見つかった探し物▼第291話/2・死のある女▼第292話/第六戦 風子VS雷覇 1・共鳴する二つの魔道具▼第293話/2・風神・雷神▼第294話/3・火影の血を引く者▼第295話/4・雷は降り風は吹き荒ぶ▼第296話/5・風を支える▼第297話/6・忠義の士▼第298話/第七戦 水鏡VS巡狂座 1・再会の師▼第299話/2・師弟●主な登場人物/花菱烈火(幼い頃400年前からタイムスリップした、火影忍者の子孫。8匹の火竜を操る)、佐古下柳(烈火が主君と慕う女の子。治癒の能力を持つ)、霧沢風子(烈火の仲間。「風」の属性を操る元気な女子高生)、石島土門(烈火の仲間。「土」の属性を持つ)、水鏡凍季也(烈火の仲間。「水」の属性を操る。常に冷静)、小金井薫(紅麗の暗殺集団「麗」のメンバーで、今は烈火の仲間。「金」の属性を操る)、陽炎(烈火の母。火影忍軍。不死の呪いをかけられている)●あらすじ/ルートAを選んだ陽炎は、心を読む少女・鬼凜(きりん)と、魔道具「光界玉」を使い全てを消す青年・螺閃(らせん)の二人と対決。かつて誤って実の母を消してしまった螺閃は、母のことで苦悩する烈火を解放するため、陽炎の不死の呪いを消そうと考える。だが消す物の大きさに比例して、螺閃自身もそれ相応の物を奪われてしまう。陽炎の強力な呪いを消せば、螺閃もこの世から消えることになるが…!?(第290〜291話)。●本巻の特徴/同じ頃、ルートEでは風子と雷覇が、魔道具「風神」と「雷神」で対決。苦戦する風子の下へ、土門が助けにやって来る。一方、ルートGを選んだ水鏡の前に現れたのは、なんと師であり、もう一人の父親とさえ言える巡狂座だった…。ファイナルミッション「HELL OR HEAVEN」へと向かう各自の闘いが、幾多のエピソードと共に迫力一杯に描かれる。●その他の登場人物/巡狂座(めぐりきょうざ。麗十神衆、最強の剣士。かつて両親と姉を殺され身寄りがなくなった水鏡を育て、強くしてくれた恩人だが、今は相対することに)●その他のデータ/巻末に「−BONUS TRACK − 酸味のカニ缶」を収録。