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烈火の炎 26巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第248 話/大巨人▼第249 話/戦いの教え▼第250 話/大を兼ねる小▼第251 話/石の沈黙▼第252 話/陽炎戦線投下▼第253 話/一瞬の影法師▼第254 話/消滅の刻▼第255 話/植物兵器▼第256 話/二度鬼▼第257 話/木竜●主な登場人物/花菱烈火(幼い頃400年前からタイムスリップした、火影忍者の子孫。腕から炎を出す特殊能力を持つ)、佐古下柳(烈火が主君と慕う女の子。治癒の能力を持つ)、霧沢風子(烈火の仲間。「風」の属性を操る元気な女子高生)、石島土門(烈火の仲間。「土」の属性を持つ)、水鏡凍季也(烈火の仲間。「水」の属性を操る。常に冷静)、小金井薫(紅麗の暗殺集団「麗」のメンバーで、今は烈火の仲間。「金」の属性を操る)、桜花(炎の源として存在する八匹の火竜の長・裂神であり、烈火の実の父)●あらすじ/とらわれた柳を救うため、森光蘭の要塞都市・SODOM へ乗り込んだ烈火たち。柳のもとにたどりつくには、要塞内に5枚あるCD-Rを、烈火たち一人一人が一枚ずつ探さなければならない。土門、烈火、風子とも敵を次々と撃破するが、ディスクは未だ入手できず…? 一方、小金井はバイオノイドドームで牙王(がおう)と対決。この牙王は、かつて土門に敗れ、その日から大好きだったチョコレートを絶っていた。土門を殺したその時こそ、チョコレートを好きなだけ食べられる。そう自分に課すことによって、攻撃性と残虐性を極限まで高めたのだった。牙王は一刻も早く土門と戦いため、さっさと小金井を倒そうとするが…(第248 話)。●本巻の特徴/牙王は大巨人・牙石王(がせきおう)を繰り出してきた。あまりに強大な敵を前にして、さすがの小金井も「こんなでかい奴に勝てるわけがない」と思ってしまう。だがかつて紅麗が戦い方を教えてくれた時に言った「勝てるわけがないと思えば勝てない。その逆はなんだ…?」という言葉を思い出し、牙石王に果敢に立ち向かう。またその頃、他のメンバーたちもそれぞれの場所で、強敵と死闘を繰り広げていた…。●その他のデータ/巻末にスタッフ全員による「−BONUS TRACK−激闘!!全員漫画大作戦」を収録。内容は、▼ACT.1/秋便り(星野幸一郎)、▼ACT.2/あにえに(アニキ田口)、▼ACT.3/LOVEっちょ探偵2(ペッツィー野坂)、▼ACT.4/酸味で吐き気(GB山本)、▼ACT.5/もっこり八兵衛のへ日記(もっこりこもり)、▼ACT.6/POKUENI (安西信行)