天智と天武-新説・日本書紀- 2巻

天智と天武-新説・日本書紀- 2巻
全11巻完結 ポイント還元
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690pt/759円(税込)

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大海人(後の天武天皇)は、父・蘇我入鹿を殺した異父兄・中大兄皇子(後の天智天皇)の従者となった。これが復讐への第一歩だ。まずは中大兄と、そのブレーンである豊璋を分断したい。優秀な戦略家である豊璋の支えが無ければ、中大兄は何もできないはず。大海人は豊璋が溺愛している息子・真人に目を付けた。真人は孝徳天皇の落とし胤との噂があり、中大兄から皇位継承のライバルと見なされたら、命が危ない。そう説き伏せて、中大兄が大反対している遣唐使船に乗せて国外脱出させたのだ。……そこまではよかった。しかし大海人は思い知ることになる。豊璋なしには何もできないと思っていた中大兄皇子が、モンスターに成長していたことを…!?かねてから憎く思っていた孝徳帝と、その息子・有間皇子に中大兄は狡猾で非情な牙をむいたのだ!!

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  • 天智と天武-新説・日本書紀- 11巻

    価格:690pt/759円(税込)

    古代最大の内乱”壬申の乱”は、
    大海人皇子(天武天皇)の勝利に終わった。
    しかし藤原鎌足の末裔が、天武帝崩御後、
    力を伸ばす。
    藤原四兄弟は妹・光明子を皇后の座に着け、
    天下を牛耳ったも同然だったが、突然、
    四人とも病死する。
    これは蘇我入鹿の祟りだ!!
    恐れおののく光明皇后にこう宣言したのが
    怪僧・行信だった。
    行信は入鹿の祟りを封じ込めるべく、様々な
    手を打っていく。”聖徳太子”という名を贈り、
    生前の名誉を回復させるが、祟りは治まらない。
    とうとう命を懸けて、行信は最後の手段を!?
    運命の兄弟喧嘩、驚天動地のラスト!!

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