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バケツでごはん 1巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第1話/ようこそ!▼第2話/ギンペーの憂鬱▼第3話/ギンペーの1日▼第4話/中途は辛いよ。▼第5話/ギンペー弁や!▼第6話/謎の廃品回収業者▼第7話/気になるギンペー▼第8話/客寄せパンダ出現▼第9話/激突!!▼第10話/怒りのギンペー▼第11話/ストライキ宣言▼第12話/母の家出!?▼第13話/ウワサの真相▼第14話/カーラーの秘密▼第15話/パンダの敗北▼第16話/謎に迫る▼第17話/パンダの抵抗▼第18話/リッチとの遭遇▼第19話/タボンの食い意地▼第20話/芸は身を助ける ▼キリコの部屋(ゲスト=ギンペー)●登場人物/ギンペー(上野原動物園に中途採用でやってきた大阪弁のペンギン)、サンペー(ギンペーを尊敬する後輩ペンギン) ●あらすじ/上野原動物園のペンギン舎の中では、ペンギンたちが可愛い動きで客を楽しませていた。そこへ閉園のアナウンスが流れ、さっきまで演技していたペンギンたちは一斉に帰りだす。中途採用でこの動物園へやって来たギンペーは、もっと客を楽しませるために毎日リハーサルしようとペンギンたちに提案する。しかし、ペンギンたちは勤務時間外に働くのを嫌がり帰ってしまう(第1話)。▼ギンペーたち動物は動物園に勤めている。4時半の閉園を迎えると、秘密の地下鉄を使って秘密の街にあるそれぞれの家へ帰っていくのだ。ギンペーは家に帰るとその日のVTRで仕事内容を確認し、よりよい工夫を日々考えていた。その日、ギンペーはマフラーをしたまま檻に入ろうとするが、飼育係の加藤さんに普通のペンギンらしくしろと叱られてしまう(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/飼育係の加藤さん(第2話)、ギンペーの父母(第3話)、虎の寅二、キリンのフラジー(第4話)、大坂の動物園から見学に来たアシカの山田さん(第5話)、狼のズブロフスキー、ブタのタボン(第6話)、パンダのロンさん一家(第8話)