ラストイニング 1巻

ラストイニング 1巻
全44巻完結 ポイント還元
作者
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630pt/693円(税込)

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▼第1話/終わってなかった夏▼第2話/まぶしい場所▼第3話/所信表明演説▼第4話/D級集団?▼第5話/“球児”の特訓▼第6話/敗北宣言?▼第7話/鳩ヶ谷節(ポッポぶし)●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(「勝ち続けなきゃ意味がねぇ」がモットーの悪徳商法セールスマン。高校時代は彩珠学院野球部の捕手として活躍していたが、県大会で審判殴打事件を起こした)、狭山滋明(彩学の校長。鳩ヶ谷の現役当時の野球部監督)●あらすじ/関東某県にある彩珠学院高校野球部は、甲子園初出場で初優勝を果たした過去がある。しかし現在は毎年1、2回戦での敗退続き。元野球部監督の狭山校長は13年前の部員で、現在は悪徳商法のかどで留置所に入っている鳩ヶ谷を訪ね、新監督に就くよう依頼するが…(第1話)。●本巻の特徴/弱小高校野球部を再建させるべく、悪徳セールスマンから監督に転身した“ポッポ”こと鳩ヶ谷圭輔。1年後に甲子園出場できなければ廃部という状況下、「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識ハズレのチームが始動する!!●その他の登場人物/毛呂山豊(彩学野球部の現監督。感動しやすいナミダ目男)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、滑川順平(彩学野球部2年。キャプテン)、日高直哉(彩学野球部2年。ピッチャー)、八潮創太(彩学野球部1年。キャッチャー)、大宮(彩学野球部OB会長)、浦和(彩学野球部OB。大宮ともどもウルサ方)

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  • ラストイニング 31巻

    価格:630pt/693円(税込)

    鳩ヶ谷監督にとっても記念すべき甲子園での初戦。4点のリードを保って終盤を迎えたサイガクナインだったが、相手はさすがに伝統校。長年、湊川商工(通称:M校)を率いてきた百戦錬磨の老将・有馬睦夫部長が繰り出すあの手この手とは…?地元・兵庫代表への大声援も重なり完全アウェー状態の甲子園で守勢に回るサイガクナインはその重圧に耐えられるのか…!?最後の最後まで目の離せない攻防は続く!!
  • ラストイニング 32巻

    価格:630pt/693円(税込)

    見事に初戦を突破したサイガク野球部。夏の甲子園2回戦の相手は、初出場・大分代表の大豊高校。事前の偵察により、「野球は打撃」が信条の大友監督と彼が育てた強打者がズラリと並ぶ打線の怖さを十分に把握した上で鳩ヶ谷が導き出された結論は「日高では抑えきれない」…!!?苦戦必至のゲームが今始まる!!
  • ラストイニング 33巻

    価格:630pt/693円(税込)

    サイガク野球部、夏の甲子園2回戦の相手は初出場・大分代表の大豊高校。噂通りの豪打のチームに押されっぱなしの展開。しのぎにしのいで2点ビハインドで迎えた終盤8回、ランナーをためて相手先発の関をKO。そして4番の剛士に打順が回る!乾坤一擲のチャンス、生かせなければサイガクの夏も一巻の終わり!?
  • ラストイニング 34巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園3回戦、彩珠学院の相手は優勝候補と目される名門校、東東京代表・帝都大一。おまけにエース・日高が調子を落とし、サイガクの先発は経験の乏しい控え投手・スティーブ…。圧倒的な劣勢が予想されたが、相手監督・赤羽のエース温存策につけこみ序盤でなんと4点をリードするという意外な展開に!えてして甲子園ではこんなケースが起きるものだが、まだまだ試合は始まったばかり。じわじわと迫り来る強豪校の足音…その重圧を振り払え!!
  • ラストイニング 35巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園3回戦。彩珠学院は、優勝候補と目される名門校・帝都大一(東東京)を相手に、中盤まで4点のリードを奪う理想的な展開。この点差を守りきれるかどうかに焦点は絞られた!とはいえ、相手は百戦錬磨の強豪校。じわじわと点差を詰められ、先発のスティーブはもはや限界に近い状態に…。エース日高の体調を気遣うあまり継投策に消極的なポッポはなかなか決断を下せないまま、相手に流れを渡してしまう状態に…。どうなるんだ、このゲーム!?
  • ラストイニング 36巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園3回戦、東東京代表・帝都大一とのゲームもいよいよ大詰め!!ヘロヘロになりながらも、なんとかリードを守った先発・スティーブの後を受け、手負いのエース・日高を投入したサイガク。だが、本調子からは遠い出来の日高は、9回ツーアウトまで来ていながら猛反撃に遭い、一打逆転サヨナラの大ピンチを迎えてしまう…。そして打席には、敵将・赤羽監督が最も期待を寄せる1年生・木場!!照明試合となった第4試合、カクテル光線の中でベスト8進出を決めるのはサイガクか、それとも…!?
  • ラストイニング 37巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園大会で遂にベスト8進出を果たしたサイガク野球部の次の相手は香川代表の興洋学園。18歳の2年生エース・佐野を中心に粗さも見えるが潜在能力の高さを感じさせる「敵に回すとやりづらい」チームだ。さらに、エース日高は肩の変調を訴えどこまで投げられるのか分からない…。早めの大量点で援護したいサイガクだが鳩ヶ谷が介入できるチャンスをなかなか作らせてもらえないまま試合は中盤へ。重苦しいムードがベンチを支配する…!!
  • ラストイニング 38巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園準々決勝、vs,興洋学園戦。4回の表、キャプテン・滑川のセンター前ヒットで先取点を奪ったサイガク野球部だが、その後は相手エース・佐野を攻めあぐねたまま中盤へ。肩の異常を訴えているエース日高に保証されている球数は70球。限界が近づいた6回、興洋打線の中軸がとうとう日高を捉え始める…!!断腸の思いで日高降板を決意した鳩ヶ谷が告げた仰天のリリーフ投手とは!?
  • ラストイニング 39巻

    価格:630pt/693円(税込)

    vs,興洋学園戦は中盤6回、エースの日高が連打を浴びて逆転を許し公式戦初登板の剛士を投入せざるを得ないあまりにも苦しい展開…。回が増すにつれ、ますます調子づいてくる相手ナインに防戦一方のサイガク野球部。頂点まであと3つ−−「ひと夏の夢」はここでついえてしまうのか!?
  • ラストイニング 40巻

    価格:630pt/693円(税込)

    夏の甲子園・準々決勝はすでに最終回。1点のリードを許したままのサイガク野球部はこの回先頭の四番・剛士が打ち取られ、敗色ムードはいよいよ濃厚に。しかし、相手内野陣の守備の乱れからワンナウト二塁と千載一遇のチャンスが訪れる!極限まで追い込まれたこの状況でサイガクの下位打線は難敵・佐野を打ち崩せるのか!?最後の最後まで目が離せない最新刊です!!!

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