中学最後の日、幼なじみの井上香織に「バスケでNo.1になる」と言い残して渡米していった少年・海童凱。それから1年後、井上は高校のバスケ部マネージャーをしていたが、部は新入部員・魚田のやりたい放題に悩まされていた。バスケは並外れて上手いが、先輩を先輩とも思わぬ態度。だが、そんな魚田が「俺が一番」と豪語したとき、突然何者かが「No.1は俺だ」と言って乱入してきた。その男こそ、海童凱…!!