最愛の妻を亡くした漫画家にできること。それは、描くこと。あのニョーボ、“よしえサン”との死別を明かし、ペンを置いていた愛妻マンガ家S、須賀原洋行。漫画という、自らが創りあげる世界の中にニョーボを生き返らせるため、尽きない想いを抱きしめながら、哀しみと対峙しながら、いまペンを握る!それは、ホホホなニョーボ、よしえサンと再び笑うため。至高のシリーズがいま始まる!!!!!!