作者 : 筑谷たか菜 4件
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いけずな声でとろけるカラダ【単行本】
黒之響 筑谷たか菜
- 雑誌:
- メルト
【デジタル版の単行本限定★おまけつきver!】
「ぼくのこと、お坊さんやからって、禁欲的な男と誤解せんといてね」
はんなり京男の激しい溺愛、その理由は…!?
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京都の山奥にたたずむ名刹・柳然寺。そこでは絶世の美形住職・柳生悠真(やぎゅうはるま)が、琵琶を奏でながら、うっとりするような美声で説法をするという。そんな謎に包まれた悠真様の取材を、何故か特別に許された編集者・芳賀めぐる。しかもお寺に泊まり込みで…いったいどうして?
「もっと聴いてみたいわ、お嬢さんの音色」
いけず=イジワルに囁かれて、このままじゃ悠真様にカラダごと溶かされちゃう――…!
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『いけずな声でとろけるカラダ 〜美形住職を密着取材〜』全8話ほか、コミックス限定描きおろし漫画『A few years ago』、そして電子版限定イラストの豪華特典を収録。 -
宗像社長はデキる恋人でいさせてくれない!
筑谷たか菜 黒之響
- 雑誌:
- メルト
「社長にこんな顔、知られるわけにはいかないんです…!!」――念願叶い、トリッキートラベル社の秘書室に配属された私・相田琴葉は、憧れの宗像司社長と、なんとワケあって交際中です。社長が最高すぎて「尊い!!」「永久録画!!」と脳内で悶えてしまう毎日ですが、そんな私をお見せするわけにはいきません!社長にふさわしい「デキる秘書」でいるために日々精進いたします!――けれど社長は、昼も夜も隙を見せず、エッチなことにもウブすぎる琴葉に、なにやらご不満がおありのようで……ついにとある計画を実行し始める!? お堅い秘書と、彼女を(性的に)とろかして可愛がりたい社長の溺愛エッチラブコメディ!
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その汗、セックスパフューム。 ~吸って、キスして、むさぼって~
黒之響 筑谷たか菜
- 雑誌:
- メルト
「匂いがいちばん濃いところ…舌で、俺の全身で味わいたい。嫌ならあの時みたいに投げ飛ばして…?」保健室で重なって、熱く湿る肌と肌。とろとろ疼いて濡れるカラダはあなたを拒めなくて…◆夜の校内に不審者の影?それとも幽霊!?熱血体育教師・椎名まもりが思わず一本背負いしてしまったのは、赴任してきたばかりの養護教諭・化野(あだしの)先生だった。色男でお茶目な化野先生は、校内でたちまち憧れのマトに!だがゴツい男達に囲まれて育ったまもりは、化野先生の色香に戸惑うばかり。いっぽう、どんな女性にもときめいたことがなかった化野先生は、まもりの発する汗のフェロモンだけには身体が反応することに気づき…!?「俺、椎名先生のこの匂いに弱いみたい。…椎名先生にもっと酔いたい」
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いけずな声でとろけるカラダ 〜美形住職を密着取材〜
筑谷たか菜 黒之響
- 雑誌:
- メルト
「やさしゅう弄(いら)わな、はじけてしまいそうや。もっと聴いてみたいわ、お嬢さんの音色――…」甘い美声に囁かれて…カラダの奥、おかしくなっちゃう…!◆京都の山奥にたたずむ名刹・柳然寺。そこでは超絶美形の名物住職・柳生悠真が、ときおり琵琶を弾きながら説法をするという。女性ファン達が詰めかける様子はさながらライブ会場と話題になるほど。だが同時に、柳然寺は《あらゆる撮影と取材拒否》であり、“悠真様”の姿は謎に包まれていた。そんな中、なぜか特別に取材を許された編集者・芳賀めぐる。しかもお寺に泊まり込みで…いったいどうして?「撮りたかったらいつでもどうぞ?」だなんて…こんなヤラシイ姿…撮れるわけない!――いけず=イジワルな溺愛にとろかされちゃう、めくるめく官能&胸きゅんストーリー。