湘代高校に入学したばかりの茂一は、毎日電車で見かける“哀しい瞳をした上級生”の秋葉に恋をした。校庭で彼女を見かけた茂一は、何の工夫もなく「好きです。付き合ってください」と告白。意外にも「いいわよ」と答えた秋葉は、なぜか茂一を体育館に連れて行き、バドミントンの試合をするよう迫る。