モンキーターン 1巻

モンキーターン 1巻
全30巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
480pt/528円(税込)

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▼第1話/どうしろってんだ?▼第2話/やだね!▼第3話/競艇の才能?▼第4話/モンキーターンだ!▼第5話/きめたぜ!▼第6話/この、くそ親父!▼第7話/ナンバーワンになる。▼第8話/これが本栖?▼第9話/できるかなー?

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  • モンキーターン 11巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/向いてなかったのかな…▼第2話/モンキーターンやってみないか?▼第3話/本当の本気になって…▼第4話/怖い…!▼第5話/今度こそ!▼第6話/ありがとう、みんな…▼第7話/コース取り苦手なんですよね。▼第8話/インコースを狙え!▼第9話/“選手道”って何?▼第10話/勝つことをあきらめたわけじゃない!▼第11話/これが内屋の走りか!▼第12話/策なんてねぇ!▼第13話/このターンは!? ●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、洞口武雄の息子 として注目されている) ●あらすじ/波多野の同期・小林瑞木は勝率1.55でB2級。同じく同期でA2級の青島優子のレースを見ながらすっかり落ち込んでいた。デビューして2年、一向に成績は上がらず、自分は競艇に向いていなかったのだと諦め始めていた。2回のフライングを犯した罰則としてフライング休みに入った小林は、スタート訓練のため碧南訓練所へ赴いた。そこで、同じくフライング休みで、訓練に来た波多野に会う(第1話)。 ▼小林は波多野がとんでもない女好きだという噂が女子選手の間で流れているとからかう。波多野との再会を喜ぶ小林だったが、心の中では競艇選手をやめようと決心していた。波多野と小林の同期・河野や、九州の鮎川も加わり、フライング訓練が始まった。が、1時間で終了。波多野と河野は小林を誘って、ターン練習を始めた(第2話)。
  • モンキーターン 12巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/勉強になりました!▼第2話/えっ、オレがSGに?▼第3話/覚えてないってどうゆうこと?▼第4話/ツケマイしかねぇ!▼第5話/つまらんヤツだ…▼第6話/アトがなくなった!▼第7話/わかんないんです。▼第8話/甘いわ!▼第9話/このチャンスを待っていた!▼第10話/ここは退かねぇ!▼第11話/なんとか1勝!▼第12話/やばい前検日遅参!?▼第13話/急がなきゃ!●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1 級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、 洞口武雄の息子 として注目されている)●あらすじ/蒲郡新鋭リーグの優勝戦。波多野は先輩和久井と、内(イン)のテクニシャンである半村と1位を争っていた。その競り合いを制して1周目、2マークでトップに躍り出た波多野。じつはレース本番にもかかわらず波多野は新しいターンの仕方を試していたのだ。それが功を奏して、波多野は2周目1マークで独走状態に入った。が、2マークでは失敗し、大きく外に流れてしまう。なんとか1着を守ることができた波多野は、レース後半村に褒められるが、レースの最中に新しい乗り方に挑戦していたと言うと、あきれられる。一方、フライング休みで蒲郡新鋭リーグ戦に出場していなかった洞口は、自分の地元で波多野に優勝されたことが、悔しくて仕方なかった。そして、次の直接対決では絶対に勝つことを誓うのだった。このレースで内(イン)を走ることの難しさを知った波多野は、いつか1から6コースのどこでも勝てるような選手になるという目標を見つける(第1話)。 ●その他の登場人物/洞口武雄(愛知の巨人。1個取れば名選手と言われるSGを10個もとった偉人。55歳の現在ももっとも早いと言われる競艇選手)、潮崎俊也(A1級レーサー。現在獲得賞金額トップ、勝率2位の若手のホープ)、山口孝志(競艇記者。波多野のことを注目している)
  • モンキーターン 13巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/おまえの顔が見たかっただけ。▼第2話/SG初挑戦だ!▼第3話/これが榎木さんの力か!▼第4話/さすがSG!▼第5話/1着(ピン)が欲しい!▼第6話/いっちゃっていいのか!?▼第7話/浜岡さんと一騎討ち!!▼第8話/勝てる気しないメンバー▼第9話/5コースを取れ▼第10話/どうだ、このオヤジ!!▼第11話/直線勝負で勝つ!▼第12話/やる気だ!▼第13話/プロペラ見せてください?主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/ついに念願のSG・全日本選手権ダービー出場権を手にした憲二は、師匠・古池と一緒に、会場の埼玉県・戸田競艇場へやって来た。洞口、榎木をはじめ、なみいる強豪選手たちを目の当たりにし、憲二は決意を新たにする(第1話)?本巻の特徴/出場選手中、最年少であるにもかかわらず、憲二は予想外の健闘を見せる。先輩たちの実力に驚嘆しながらも、自身も懸命に食らいつき、あと一歩で準優勝戦にコマを進められるというところまできた。初出場で準優勝戦進出という快挙を、憲二は成し遂げることができるのか…!?●その他の登場人物/洞口武雄(愛知の巨人と呼ばれる超一流の競艇選手。55歳の現在も、最速のレーサーと言われている)、潮崎俊也(A1級レーサー。現在獲得賞金額トップ、勝率2位の若手のホープ)、榎木裕介(前年まで3年連続で賞金ランキング1位を取っている、競艇界最強の選手)
  • モンキーターン 14巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/ついに優勝戦!▼第2話/早く動け!▼第3話/日本一になります!▼第4話/届けっ!▼第5話/ちくしょう、燃えてきたぜ!▼第6話/スピードだけなら…?▼第7話/冗談じゃない!▼第8話/まさか、親父が!?▼第9話/でかい目標ってなんだ?▼第10話/なんでそうなるの?▼第11話/“見えないうねり”を越えろ!▼第12話/風向きひとつでこんなに変わる!?▼第13話/そのタイミングだ!●主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/憲二は念願のSG・全日本選手権(ダービー)初出場で優勝戦進出という快挙を成し遂げた。その優勝戦に駒を進めたのは、憲二、榎木裕介、松里繁夫、鮎川喜一、氷室信一、蔵谷和典の6人。優勝戦当日の朝、ファンの前でこの6人による公開インタビューが行われた。わりとリラックスした受け答えができた憲二だが、顔色は悪く、実際には朝から時々震えがくるほど緊張していた。10月11日、午後4時25分。心臓の鳴る音が隣の人にもわかるのではと思うほどの状態の中、いよいよSG優勝戦が始まる!(第1話)?本巻の特徴/序盤はトップを走り大健闘していた憲二だが、レース終盤、先輩たちの底力に屈し、結局6位。優勝は艇王・榎木が手にした。しかし憲二には後悔も落胆もない。他の選手のすごさを目の当たりにして、ますます気持ちは高まり、より強いレーサーへの飛躍を胸に誓うのだった。一方憲二に絶対負けたくない雄大は、これまで嫌悪していた父・武雄と手を組み、勝つための指導を受け始める?その他の登場人物/洞口武雄(愛知の巨人と呼ばれる超一流の競艇選手。1個取れば名選手と言われるSGを10個も取った偉人。55歳の現在も最も早い選手と言われている)、潮崎俊也(A1級レーサー。現在獲得賞金額トップ、勝率2位の若手のホープ)、榎木裕介(前年まで3年連続で賞金ランキング1位を取っている、競艇界最強の選手)
  • モンキーターン 15巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。
  • モンキーターン 16巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/そのプロペラは?▼第2話/洞口スペシャル!▼第3話/また会えないかな?▼第4話/オレにたりないもの▼第5話/なんで私…▼第6話/こいつの自信は?▼第7話/何がなんでも優出しなくちゃ!▼第8話/よーし、これなら!▼第9話/ロケットスターター!▼第10話/どきな!▼第11話/オレはマネしない!▼第12話/約束してほしい。▼第13話/ジャンケンしよう!●主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。日々成長中の23歳)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/山口県下関競艇場で、二度目のSG・グランドチャンピオン決定戦に挑戦中の憲二。このグラチャンは前年のSGで好成績をあげた選手しか出られないという、SG競争の中でも最高レベルのレースだ。さすがの憲二も、そう簡単には勝たせてもらえそうにない。同じ頃、福井県の三国競艇場では、洞口と優子が「裏開催」と呼ばれるレースに出場していた。これは、SG競争開催中に他の競艇場で開催される一般戦のことをいう。一般戦の舟券とSGの場外舟券が併売されることも多いので、観客の関心は目の前のレースより中継のSG戦の方に向いてしまい、スタンドの観客もまばらになる。選手にとってはモチベーションの上がらない状況だが、洞口は決してくさらず、好成績を収め続け、虎視眈々と次のチャンスをうかがっていた(第1話)?本巻の特徴/洞口の強さの秘密は「スーパーキャビテーティング型プロペラ」という、特製のプロペラにあった。実戦で使用するのは相当困難だといわれるプロペラを洞口は使いこなし、連戦連勝を重ねていたのだ。一方グラチャン準優出が果たせなかった憲二は、古池がプレゼントしてくれた新しいプロペラを手に、徳島県で行われる鳴門周年記念に向かった。そこで憲二は順当に勝ち上がり、優勝戦で洞口、榎木、地元の強豪レーサー・妹尾らと対戦する?その他の登場人物/青島優子(憲二、洞口の同期。憲二のことが好きだったが、洞口に告白され、交際することに)、河野一実(洞口や優子の先輩。三国在住の競艇選手)、妹尾拓馬(「ロケットスターター」といわれる、徳島を代表する強豪選手)、洞口武雄(愛知の巨人と呼ばれる超一流の競艇選手。1個取れば名選手と言われるSGを10個も取った偉人。55歳の現在も最も早い選手と言われている)、榎木裕介(前年まで3年連続で賞金ラ
  • モンキーターン 17巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/本当にそれだけ?▼第2話/打つ手はある!▼第3話/ダービーへ!▼第4話/“洞口スペシャル”に勝つために。▼第5話/めまい?▼第6話/こんなところで終われない!▼第7話/準優へ生き残れ!▼第8話/よく見える!▼第9話/マジで寝てた?▼第10話/オレが近道してるって?▼第11話/優出へ!▼第12話/孤立してるの?▼第13話/鳴門の再現か?主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。日々成長中の23歳)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)、犬飼軍志(福井支部所属のSG記念レース常連選手ネ北陸の狼”と呼ばれるベテラン)●あらすじ/フライング休み明けの平和島一般戦。憲二は四日間オール連体の強さを見せて優勝し、翌月に行われる全日本選手権(ダービー)に弾みをつけていた。一方の洞口もわずか1か月半の間にGIで2勝と絶好調。見よう見まねで、洞口スペシャルに似た形のプロペラの試作を始める選手も現れだした。洞口と同期の河野もその一人。ここのところプロペラの制作に没頭し、肝心のレースの成績は落ちる一方だった。妻の優子は心配して、洞口に連絡。洞口は河野に話をしてみると言うが…(第1話)?本巻の特徴/洞口は直接河野のもとへ出かけ、洞口スペシャルを作るにはお金がかかりすぎるため、あなたには無理だとハッキリ告げる。その場に居合わせた“北陸の狼”と呼ばれるベテラン・犬飼は、プロペラばかりに頼る最近の若手の風潮を批判。競艇はそれだけではないことを見せてやると宣戦布告した。そして迎えたSG・全日本選手権。全競艇選手約1600人中、勝率上位の40〜50名だけが選ばれて出場できるという、日本最高峰のレースだ。今回の会場となる尼崎競艇場に、全国から続々と強豪選手たちが集まる。その中の一人である憲二は、洞口スペシャルに勝つための秘策として、厳しい減量をしながら本番に臨んでいた。4日間の予選を終えた憲二は、18位で準優勝戦にすべりこみセーフ。その準優勝戦のレースでは2着となり、洞口、犬飼、榎木らと共に優勝戦に駒を進める。自信に満ちあふれた洞口、ライバルに負けまいと必死の努力を続ける憲二、ベテランの意地を見せる犬飼、洞口のクールな部分に気付いてしまい心が揺れる優子らの姿がじっくりと描かれる第17集?その他の登場人物/青島優子(憲二、洞口の同期。現在洞口と交際中)、
  • モンキーターン 18巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/緊張する〜〜〜っ!▼第2話/どうだ!!▼第3話/洞口スペシャルは止められない!▼第4話/思ったとおりだ!▼第5話/勝ちます!▼第6話/えっ?▼第7話/なんでオレがこんな目に?▼第8話/競艇なんか…▼第9話/久しぶりに勢ぞろい。▼第10話/ケガしたことのないヤツに…▼第11話/本心は…▼第12話/レースをしてえっ!▼第13話/リハビリはつらいよ?主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。日々成長中の23歳)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/いよいよ優勝戦を迎えた、SG・全日本選手権(ダービー)。このレースに駒を進めたのは、憲二、洞口、犬飼、榎木、江上、鮎川の6人だ。若手からベテランまでが顔を揃えるなか、優勝候補の本命は洞口と榎木の二人で、憲二はあまり注目されていない。だが憲二は緊張しながらも、打倒洞口を胸に秘めてスタートの時を待っていた(第1話)?本巻の特徴/優勝をかけて白熱する、憲二と洞口の対決。どちらも一歩も譲らないまま、火花散るレースが続く。ダービー王(キング)の栄冠を手にするのは、果してどちらか…!?後半では憲二が、ダービー後に出場したレースで事故を起こし、左手にケガを負ってしまう。思った以上に症状は重く、最悪の場合、一生指が動かなくなるという恐れも。憲二は復活を目指して、懸命にリハビリを続けるが…?その他の登場人物/犬飼軍志(福井支部所属のSG記念レース常連選手ネ北陸の狼”と呼ばれるベテラン)、榎木裕介(前年まで3年連続で賞金ランキング1位を取っている、競艇界最強の選手)、洞口武雄(愛知の巨人と呼ばれる超一流の競艇選手。1個取れば名選手と言われるSGを10個も取った偉人。55歳の現在も最も早い選手と言われている)、古池勘一(憲二の師匠)、青島優子(憲二、洞口の同期。現在洞口と交際中)
  • モンキーターン 19巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/いやー困っちゃうなあ。▼第2話/お世話になりました。▼第3話/ボートってこんなに!?▼第4話/どんそん練習したいぞ!▼第5話/右手だけは!▼第6話/いよいよ復帰戦!▼第7話/敵は福岡・1マーク!▼第8話/マクレるんじゃないかな。▼第9話/うねりを越えろ!▼第10話/最強のB2だ!▼第11話/平和島に帰ってきた。▼第12話/浜岡さんカッコいー!▼第13話/熱戦!蒲郡!●主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。日々成長中の23歳)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/福岡での一般戦で、落水による事故から左手に大ケガを負ってしまった憲二。手術後、握力を取り戻すために、懸命のリハビリを続ける。憲二の入院先の病室には、青島と生方が同時に見舞いに来ていた。どちらにもひかれている憲二は、「いやー、マジで困っちゃうなー」と幸せそうに悩むが…?(第1話)?本巻の特徴/憲二の左手は、担当の医者も驚くほどの速いペースで回復。平和島競艇場での乗艇訓練を経て、6か月前に大ケガをした、福岡競艇場を復帰の場に選ぶ?★と青島が見守る中、半年ぶりとなるレースの結果は!?●その他の登場人物/生方澄(憲二の幼なじみ。お互いにひかれているが…)、青島優子(憲二、洞口の同期。現在洞口と交際中だが、憲二にもひかれはじめる)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)、古池勘一(憲二の師匠)、浜岡猛(東京支部の憲二の先輩)
  • モンキーターン 20巻

    価格:480pt/528円(税込)

    ▼第1話/これでアイツと並んだ!▼第2話/丸亀へ。▼第3話/この人、変わってるなんてもんじゃない!▼第4話/これが蒲生さんの実力!?▼第5話/整備士さんを味方につけろ!▼第6話/本気(マジ)にさせてやる!▼第7話/ついてこれるか、波多野!▼第8話/なんて目をしとるんや。▼第9話/こんなことが…?▼第10話/ぜんぜん、うれしくないんや。▼第11話/立場弱-い!▼第12話/ヤな予感が……▼第13話/洞口さんが榎木さんを!●主な登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。日々成長中の23歳)、洞口雄大(憲二の同期にして、最大のライバル。愛知の巨人・洞口武雄の息子として注目されている)●あらすじ/ケガから復帰した憲二は“最強のB2”として快進撃を開始。一方SGの舞台では、古池グループの先輩・浜岡と、同期の洞口が、笹川賞の優勝戦を戦っていた。接戦の末、結果は洞口がSG初優勝。洞口はこれで憲二に並んだと喜び、そのレースを見ていた憲二は、早くSGの舞台に復帰したいと思いを強める…(第1話)?本巻の特徴/香川県の丸亀競艇場で行われる一般戦に出場することになった憲二。そこで憲二は蒲生秀隆という、地元・丸亀の強豪選手に出会った。マイペースで軽いノリの蒲生に、憲二は最初は反感を覚えるが、やがて彼の実力のすごさに気付く。そして憲二と蒲生の直接対決の時がやってきた!●その他の登場人物/生方澄(憲二の幼なじみの女性。お互いにひかれているが…)、古池勘一(憲二の師匠)、浜岡猛(東京支部の憲二の先輩)、前島治(56歳のベテラン選手。憲二の面倒をよく見てくれる)、蒲生秀隆(丸亀の中堅選手。SGクラスの技術を持つが、ピットの外ではレースのことは一切考えないという、マイペースな35歳)

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