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太陽の黙示録 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第52話/海峡同盟▼第53話/目標(ターゲット)▼第54話/国連日本視察団▼第55話/罠の部屋▼第56話/操と舷一郎▼第57話/約束▼第58話/雲井竜児●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/既望の会を脱会した恵理を守ることを決意し、一路北へと向かう舷一郎たち。途中立ち寄った吉祥寺の宿で、警察局公安部に追われる「海峡同盟」と名乗る2人組と出会う。恵理奪回を目論む既望の会信者と公安部、二重の包囲を受けた舷一郎たちは、「海峡同盟」と協力して宿からの脱出を試みる…(第52話)。●本巻の特徴/操を売国奴として暗殺を企む反政府組織「海峡同盟」に反発した舷一郎は、恵理とともに操に会い、操の真意を探ろうとする。様々な思惑を背負い、2人の男が遂に出会う!!●その他の登場人物/夏木惇史(恵理の兄。荒廃した山陽道の知事に左遷された)、雲井竜児(反政府同盟「海峡同盟」関東支部の責任者)