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太陽の黙示録 6巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第38話/黒いマグマ▼第39話/操と恵理▼第40話/山陽道副知事 宗方操▼第41話/海峡窟▼第42話/辺境の叛乱▼第43話/M資源▼第44話/既望の会●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(経営難の町工場に生まれ、借金に喘ぐ家のために、高校生活を捨てて夜逃げを決意していた)、夏木恵理(操に想いを寄せる同級生。お嬢様育ちだが芯の強い性格)●あらすじ/2003年、福岡市博多区。宗方操と恵理が住むアパートに、内閣総理大臣政務担当秘書官である恵理の兄・惇史がやって来た。その目的は、まだ高校生であるにも関わらず、操と二人でボロアパートに暮らす恵理を親元へ返すこと。そして、人材復興を支援する“ロックウェル・プラン”に操を参加させることにあり…(第38話)。●本巻の特徴/恋人・恵理と離れ、アメリカ留学を決意した操。10年後、復興省長官ロックウェルの片腕として帰国した操は、秘めたる野望の実現に向けて動き始める。その鍵を握るのは、海峡に眠る「M資源」。彼が目指す“新しい国家”の姿とは…!?●その他の登場人物/夏木惇史(内閣総理大臣・政務担当秘書官。恵理の兄)、エドワード・ロックウェル(南日本の傀儡政権化を目論む米国の特別省庁「日本復興支援機構」副長官)、星川宿海(新興宗教「既望の会」代表理事)